お久しぶりの更新になります。

去る1月10日

義実家の曾祖父が
自宅にて天寿を全うし、永眠致しました。

享年97歳。
最期のときもすっと眠りにつくような
とても穏やかな笑顔だったように思います。

通夜、逮夜、葬儀、法要…と
毎日慌ただしく過ごしておりましたため、
この間 連絡がほぼ取れない状態となってしまい大変失礼いたしました。
ご迷惑、ご心配お掛けしてしまいすみません。

まずは一息かな…と話していた矢先
なんと今度はパパさん&ちびっこが体調をくずしてしまう事態に汗
疲れもあったかな~(´×`;)
いろんな人にご挨拶もちゃんとして、お利口さんで待っててくれたもんね。

で、今朝ようやく熱も下がり、やっと日常が戻りつつある我が家です。



で、ここからちょっと不思議な話。



おひいさん(曾祖父)が亡くなったのに義父が気づいたのが1月10日午前0時半ごろなのですが、
実はその数分前に娘が突然
「とんとんとん○×△♪~」
と何やら楽しそうに寝言を言い出したんですよね。
しかも正座で(笑)

なにか楽しそうな夢でも見てるのかな~何て思ってたんですが
今思うときっとおひいさんが挨拶に来てくれたのかなあ
なんて。

この他にも、この日訪れた書店で娘が
「これ読んでー!」
と持ってきた本の内容が
ネズミのおじいさんがなくなってお星さまのところに行くお話だったり(確かクレヨンのくろくんシリーズだったのですが…タイトルなんだったかな)

これまた娘が夕方突然「めーめー(義理のお姉さん)に電話しよう!」と言い出したり
(このお陰でおひいさんが
前お姉さんとお話ができた)

偶然の重なり…といってしまえばそれまでですが

子供にしかわからない何かって
あるのかもしれないですね。



来月は四十九日
そして、私の祖父の三回忌でもあります。

生前は残念ながら会うことが叶わなかったけど

今ごろもしかしたら空の上でご挨拶しているかもしれません(´ω`)そうだったらいいな。

とりとめもない文章ですが、まずはご報告まで。

心を寄せてくださいました皆様、ありがとうございました。