お盆も過ぎて、少しずつ涼しくなってきた盛岡近辺。
街中にはコスモスが咲きはじめ、夜になれば透明な空気の中に虫の唄が響くようになりました。
このまま秋になるのかなあ(´ω`)と思わせるような増えてきましたよね。
さて!今回の記事は個人的に要注目(*OωO)b な展示会情報と合わせてお届け
この日はなんと
先週土曜日から開催されている
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」内覧会に出掛けて参りました

ヱヴァ刀展ということで衣装もヱヴァ意識(笑)

全身はこんな感じでした。
あえて言うなら第三新東京市立第壱中学校モブあたりでひとつオナシャス。
話を戻して
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」どうな内容かというと…
一言でいってしまえば、
日本刀とヱヴァンゲリヲンをミックスさせた刀剣展
なのですが、もろんそんな一文に収まるような内容ではありません。
もう少し詳しく書き表すとすれば
ヱヴァンゲリヲンに登場する武器や、その世界観からインスピレーションを受けた刀剣類が一堂に会する 双方の魅力が融合した異空間
といったところでしょうか。

会場の中はこんな雰囲気。
ちなみに
会場を入るとすぐ見えてくるのは平安時代~現代へ至るまでの刀剣の数々。
それぞれの時代ごとの刀を見ながら歩いていくと、ヱヴァンゲリヲン関連の作品へと辿り着く流れになっています。
800年の歴史を体感しながら現代の作品へと至る形になってるんですね。
うーむ深い(´ω`)

お話を伺ったのは刀鍛冶の川崎晶平さん。
なんとこの度の展示でカウンターソードを作られた刀匠でいらっしゃいます。
まさか直に刀匠の方とお会いして、しかもインタビューできるとは…!
感涙ものでした(*இωஇ* )
☆画像右側に写っているのが川崎さん作カウンターソードです。細部まで美しい、かつ熱い思いの込められたこだわりの造型美は必見です
で、この展示会はなんと館内ほぼ写真撮影OK!
※一部禁止箇所もあります
もちろんここぞとばかりに写真とってきました(笑)
エヴァ刀展には大きな作品も数多くありまして、代表的なのはやはりこれ!
ロンギヌスの槍!
川崎さんいわく、刀の世界にはこういった双頭の槍は存在しないのだそうでかなり貴重な作品であるそう。

よーくみると層になっているのがわかります。

個人的にイチオシなのがこちら。
カヲル君仕様の刀なのですが、波打ち際のような色合いがワンシーンを彷彿とさせるような作りになっています。

そしてこちらは奈良~平安時代辺りに使われていた刀子(とうす)と呼ばれる文具。
身分証明書のような役割も果たしたそうです。

綾波ィィィ!!!

こちらも大作の刀野薙(NATAYANAGI)。
エヴァンゲリオンのデザインを担当した山下いくと氏が展覧会のためにデザインした刀を、刀匠の皆さんが力を結集させ作り上げたものだそうです。
こちらは是非実物を間近で見ていただきたいですね~(*OωO)
このほか
各登場人物に持たせたいというコンセプトで作られた守り刀、
隕石を使って作られた刀、兜
海洋堂フィギュアリボルテックのジオラマに500種類を越えるヱヴァグッズやエヴァ刀展オリジナルグッズが並ぶ販売ブース、記念撮影コーナーなど見所満載
土日には刀匠の皆さんが直々にオリジナルプレートを作ってくださる銘切りのコーナーもありす(*>ω<人)
これは時間を気にせずじっくりと堪能したいものですね♪
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」
8月15日(土)~9月27日(日)
岩手県民会館第2展示室にて
10:00~17:00 ※最終入場16:30まで開催です☆
http://www.iwate-kenmin.jp/
私も個人的にもう一度見に行きたいですなあ(OωO)♪
インタビューにご協力くださった皆様、ありがとうございました!
街中にはコスモスが咲きはじめ、夜になれば透明な空気の中に虫の唄が響くようになりました。
このまま秋になるのかなあ(´ω`)と思わせるような増えてきましたよね。
さて!今回の記事は個人的に要注目(*OωO)b な展示会情報と合わせてお届け

この日はなんと
先週土曜日から開催されている
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」内覧会に出掛けて参りました


ヱヴァ刀展ということで衣装もヱヴァ意識(笑)

全身はこんな感じでした。
あえて言うなら第三新東京市立第壱中学校モブあたりでひとつオナシャス。
話を戻して
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」どうな内容かというと…
一言でいってしまえば、
日本刀とヱヴァンゲリヲンをミックスさせた刀剣展
なのですが、もろんそんな一文に収まるような内容ではありません。
もう少し詳しく書き表すとすれば
ヱヴァンゲリヲンに登場する武器や、その世界観からインスピレーションを受けた刀剣類が一堂に会する 双方の魅力が融合した異空間
といったところでしょうか。

会場の中はこんな雰囲気。
ちなみに
会場を入るとすぐ見えてくるのは平安時代~現代へ至るまでの刀剣の数々。
それぞれの時代ごとの刀を見ながら歩いていくと、ヱヴァンゲリヲン関連の作品へと辿り着く流れになっています。
800年の歴史を体感しながら現代の作品へと至る形になってるんですね。
うーむ深い(´ω`)

お話を伺ったのは刀鍛冶の川崎晶平さん。
なんとこの度の展示でカウンターソードを作られた刀匠でいらっしゃいます。
まさか直に刀匠の方とお会いして、しかもインタビューできるとは…!
感涙ものでした(*இωஇ* )
☆画像右側に写っているのが川崎さん作カウンターソードです。細部まで美しい、かつ熱い思いの込められたこだわりの造型美は必見です

で、この展示会はなんと館内ほぼ写真撮影OK!
※一部禁止箇所もあります
もちろんここぞとばかりに写真とってきました(笑)
エヴァ刀展には大きな作品も数多くありまして、代表的なのはやはりこれ!

川崎さんいわく、刀の世界にはこういった双頭の槍は存在しないのだそうでかなり貴重な作品であるそう。

よーくみると層になっているのがわかります。

個人的にイチオシなのがこちら。
カヲル君仕様の刀なのですが、波打ち際のような色合いがワンシーンを彷彿とさせるような作りになっています。

そしてこちらは奈良~平安時代辺りに使われていた刀子(とうす)と呼ばれる文具。
身分証明書のような役割も果たしたそうです。

綾波ィィィ!!!

こちらも大作の刀野薙(NATAYANAGI)。
エヴァンゲリオンのデザインを担当した山下いくと氏が展覧会のためにデザインした刀を、刀匠の皆さんが力を結集させ作り上げたものだそうです。
こちらは是非実物を間近で見ていただきたいですね~(*OωO)
このほか
各登場人物に持たせたいというコンセプトで作られた守り刀、
隕石を使って作られた刀、兜
海洋堂フィギュアリボルテックのジオラマに500種類を越えるヱヴァグッズやエヴァ刀展オリジナルグッズが並ぶ販売ブース、記念撮影コーナーなど見所満載

土日には刀匠の皆さんが直々にオリジナルプレートを作ってくださる銘切りのコーナーもありす(*>ω<人)
これは時間を気にせずじっくりと堪能したいものですね♪
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」
8月15日(土)~9月27日(日)
岩手県民会館第2展示室にて
10:00~17:00 ※最終入場16:30まで開催です☆
http://www.iwate-kenmin.jp/
私も個人的にもう一度見に行きたいですなあ(OωO)♪
インタビューにご協力くださった皆様、ありがとうございました!