おおっと記事がたまってきた(´ω`;)

いよいよ2015年も後半戦に突入!
残り半年…と考えるとなんだかあっという間に感じますがまだ!まだ6ヶ月もあります(笑)!
後々やっとけばよかったー!っていうことがないように、毎日を充実させて行きたいですねtwinkle

そんなわけで今回は自身の感性を刺激するのにぴったり☆
「岩手県立美術館」へ行ってきましたきら


この日の服はモノクロボーダー

なぜかと言うと…はまた後でご説明しますね。
もうわかった!な貴方はきっと美術に造詣が深いかも(*´∀`)b

さて。
この度取材させていただいた
「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち」
は、タイトルの通りゴーギャンをはじめとした多くの画家を魅了する土地「ポン=タヴァン」の美しい風景や風土を描いた作品があつめられた企画展です。

ゴーギャンといえば印象派の後の世代=ポスト印象派を代表する画家の一人。
ごーというと南の国とかタヒチの女の人…とかをイメージする方がほとんどだと思いますが(私もそうでした)

今回の展覧会では前ゴーギャンとも言える彼の芸術転換期にあたる作品を見ることができます。



その辺りをわかりやすく解説してくださったのが、学芸員の盛本さん。

本番前に解説をしていただきながら絵を鑑賞してきたのですが、歴史背景や他の画家作品のことまで詳しくお話ししてくださりとても勉強になりましたきら
一人で静かにゆっくりみるのもいいですが、専門の方の解説があるとより深く楽しめますね(*´ω`)

ゴーギャン知ってるよ~
という人はまた新たな一面を発見できる

ゴーギャンあまり知らないかも…
という方でも風景画が多いので旅行気分に浸れる展覧会となっておりますので、ぜひこの機会に足を運んでみてくださいねキラキラ

「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち」
岩手県立美術館にて明日7月12日まで開催中ですCROWN


そして!
より本展覧会を楽しみたい方にはこんなお知らせを☆

会期中の土曜・日曜(つまり今日と明日)に、白黒か青白のボーダー(横縞)柄の服やアイテムを身につけて展覧会に行くと、素敵なプレゼントがもらえます★☆★
※当日観覧券をご購入の方のみ

例えばこんな感じ(*´∀`)d

また、美術館の中にあるレストラン「パティオ」では展覧会にあわせた特別メニューを食べることもできますので、お昼時にいく場合は要チェックですナイフ&フォークほし


回顧展とはまた違った魅力に溢れた、大勢の画家からなる展覧会
どうぞご注目ください*。゜