心境は数打ちゃ当たる。
どうも、今の私です。
整然とした文章なんて到底書けたもんじゃないが、人のためのものではないので気にするなよ。
世の中完璧で綺麗なものだけが魅力あるものではないからね。
こうやって綴っていった先で、何か1つ自分が美しいと思えるものができたらいいよ。
まぁ、こうやって書いている今まさに正しい言葉を探して手が止まっているんだけどね。全く…さすが私といったところですわ。(ここでどう改行しっていったらいいか迷う)
私は多くの他者に影響を与えるわけでもない、ただの生命であるのだから、口下手でも言葉拙くても、思うことができるのであるならば。ならば、残したい。それは、人として生まれた美しさであり、人間の1番おもしろいところだから。
感じた喜怒哀楽を大切にしたいのだ。なぜそう思うのか、なぜ感情が生まれてきたのか。
今のところ、それを知って何になるのかは分からない。ただの自己満足だと思う。
しかし、無駄を愛したい。徒労だったとしても、自分が紐解きたいと思ったのならば、きっと何かあるはずなのだ。
誰かが言い表したくても言い表せないもの。それを言葉にしてあげられれば、スッと胸がすくのではないだろうか。
もし、他者のために何かできるとしたらこんなことだろうか。
不調な時、病名が分かったり名前が分かると、根本的には解決してないのに何故か心が救われるよね。そんな感じ。
あまり長く書いてもね、次の腰が重くなるからサッと終わらせるくらいがいいよね。
これは人に読ませるものではない。これはただの醜い部分と向き合っている過程を記したものである。
後になればきっと恥ずかしさで目も当てられない惨状。間違いだらけ幼さだらけで見れたもんじゃないだろうな。
今まさに持ち合わせている恐怖。残すということ、見られるということ。
それがどう変化するのかも楽しみである。続けばの話だが…。
「何者か」
ここ数年、度々頭の中でぐるぐると縛り付けてくる命題だ。
すでに何者かであるはずなのに、何者かになりたがっている矛盾を抱えているような気がする。
いつかこれに囚われず、自分の納得する自分で生きていければいいな。そんな思いを込めて。
まぁ、若さ故なのかもしれないが。
話が転々と、転々と。思うことがいっぱいあるね、私。
これから長い時間をかけてひとつずつ噛み砕いていきましょうかね。
それでは、また。