合格を頂いた中学校へ入学しましたが

コロナ禍の為、家で課題をこなす日々


登校が全く読めない中、手探りのオンライン


課題とゲームで1日が終わる


そんな毎日にうんざりしていたワタシ

せめてオンライン授業してもらいたい

もっと課題をと思っていました


登校がスタートしてすぐに前期中間テスト


試験勉強らしき姿を見たような見てないような


テスト返却と一緒に科目別順位表


個人名は伏せてありますが

自分がどの順位かすぐわかります


全教科平均以下、赤点に近い教科もチラホラ…ポーン


おいおい

この点数は大丈夫か

やばいだろ


本人もやばいと感じてくれていれば

まだマシだが全くだった


勉強してないし

難しいし

次頑張ればいいんでしょ


と他人事のように言い捨てて

テストをやり直すこともなく

ゲームの世界へ


それでもその頃のワタシは


私立校だもの

点数が悪い子の補講なり再テストなり

何かしらあるに違いない


しかしいつまで経っても補講や再テストはなく、

期末テスト


結果は更に酷いものでした

赤点に近い教科がチラホラから

ほぼ全教科赤点に近い


当然順位も下がり


信じられない

血の気がさぁーっと引いていきます


込み上げる怒りと大きなショックで

大声を出しました


何の為に受験した?

あの頑張りはどこに置いてきた?

ゲームやスマホで遊ぶ約束として勉強との両立を

約束していました

なのに何故?

どんな思いで私学に行く息子を応援しているのか

わかってよ‼︎


大きな声で怒鳴っても届かないことはわかっているのにまた大声で騒いでしまった


息子はシュンとするわけもなく


何言ってるかわかんないし

やめてくれる?

勝手に喋るの


淡々と人を馬鹿にします


いつも馬鹿にしたつもりは無いと言います


そして

何も響かない息子に怒りをぶつけ

馬鹿扱いされ、路頭に迷う


こんな日々が始まりました