リプロとゆたかマタニティとに通うことで
大阪の先端医療はすごいんだなと実感しつつ
産院はさすがに大阪では無理だなと思い
地元(田舎)で探すことにしました
卒業間近のリプロの処置室で
「皆さん、どうやって産院選んでるんですか?」と聞いたら
「んー、ご飯の美味しいところとか?」と
明らかに年下の看護師さんに言われました
いやいやいやいやいや…
40代初産でご飯美味しいの基準はないでしょー!
と思いつつ、アドバイス受けとりました
夫とも相談して
・ご飯美味しいの優先順位は、結構低いよね
無事退院したらいくらでも食べに行けるし
・40代、とにかく無事に!!!
なにが起こるかわからないよね
周産期センター、NICU(新生児集中治療)、GCU(新生児回復)あるところで
・実家、義実家から遠すぎないところに
それらを踏まえると私の住むところでは
県立、医科大、愛育あたりの総合病院になります
愛育は最も分娩数が多いらしいけど
結局何かあると周産期医療センターがある
県立か医科大に運ばれるようです👶
(かかりつけの婦人科のスパルタ女医に、妊娠初期に咳と肌荒れが出た時にさらっと聞いた!
ちなみにその時、薬出してはくれなかった…)
ということで、王道と思われる
県立病院にしました
都会だと色々選択肢があるんだろうな〜
母子手帳に年齢を書く欄があったので
ちょうど42歳になった日に
産院に初診に行ってきました!
初診は41歳と残されるのが嫌でして💦
実際、地元の不妊治療一院目では
ずっとカルテの表に初診の38って書かれてて💦
いやもう40なんすけど…って思いながら
採卵↔︎移植のループを繰り返していました
わたし42歳、おめでとう!!と同時に
今まで健康体で来たので、初めての総合病院!
廊下で色んな科の患者が呼ばれるの待ってて、
採血や検尿も多くの老人に混じって行い、
予約しても軽く2時間待たされました
おしゃれなスタバやカフェはなく
レストランは工事中、
売店はザ・病院って感じで
ぜーんぜん通う楽しみはないです笑。
今までの大阪通いとのギャップがすごいです
まだまだ長い妊婦生活、
なにか工夫しながら通院楽しみたいです
つわり中の休日の楽しみは、コメダ珈琲
コーヒーやパンというより
朝からソフトクリームが食べたいのです🍦
(夫はひいている…笑)