昨日はとあるお話会に参加していました。
こういったイベントや講演会に参加すると
いつも目に留まるのが、お友達同士で誘い合って
参加している人たち。
数人で一緒に来て、並んで座って、
楽しそうにお話で盛り上がっている。
いや、それは別にいいと思うのですが。
本心で来たいと思って来ているのかな？
というところが気になってしまうのです。
（余計なお世話ですけどね、勝手に思ってしまう(笑)）
私は基本、自分が行ってみたいと感じたら、
すぐに申し込みをします。
誰に声をかけるとか、
誘い合うとか、
そういうことは一切しません。
だからいつもひとりで動きます。
自分が行きたいと思った場所に、
自分の意思で向かう。
シンプルです。
だから、イベントや講演会に行っても、
必ず自分にとって大切なメッセージを受け取れるし、
言ってよかったと思える。
それは、自分の声に従って動いているから。
そこに、
誰かと一緒に行こうとか、
誘われたから断れないとか、
そういった思いは一切ないんですね。
だって、自分の声に従っていたら、
他の人がいてもいなくても関係ないですよね。
自分にとって必要な場所に、
自分の意思で自分が向かうわけだから。
行った先で知っている人に会うことはありますが、
それは御縁を感じます。
自分と同じようなことに響いてくれる人だと思うから。
今の自分にとって、御縁のある人なんだなと。
昨日も隣に座った方と共通点が多くあり、
今度ゆっくりとお会いしてお話しすることになりました。
御縁って、そういうものだと思います。
自分の声に従って動いた先に、ある。
友達や仲間に誘われる。
それも御縁だけれど、そこに自分の意思はある？
仲間外れになりたくないとか、
話しについていけなかったら嫌だとか、
そんなことを感じて参加しても、
自分の声が聞こえにくくなるだけ。
もっともっと自分の声をクリアに聞き取れるように、
意識を深め、ひとりで動けるようになりたいですね。
友達や仲間とつるんでいるうちは、
まだまだ外野の声に流されて、
自分基準で選べていないのかもしれません。
結婚と仕事のカウンセラー 白鳥未緒
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