ふと、思い出したことがありました。
私が婚活の真っただ中にいた時に、
頭の中でずっと繰り返していた言葉があります。
「結婚しよう。」
それは、この言葉と共に相手から
プロポーズされる場面をイメージして、
頭の中でリピートしていた言葉。
実際のところ、
ダンナさんはその言葉は言ってくれませんでしたが (^▽^;)
でもしっかりとプロポーズしてくれたのでした。
今思えばこの言葉、
「プロポーズされるんだ」という決意でした。
要は、「私は結婚する」という自分の意思を
自分に言い聞かせていたようなもの。
アファメーションという言葉もありますが、
それに近かったのかもしれません。
決意って、一度決めたとしても、
現実の荒波にもまれる中で、その気持ちが
揺るぎそうになる場面も多々あります。
辛い
苦しい
一刻も早くこのトンネルから抜け出したい
そんな時は、違う方法を考えたくもなるもの。
引っ越したら楽になるかな
仕事を変えたら楽になるかな
いっそのこと留学してしまおうかな
別の婚活の方法を探してみようかな
それ自体が悪いわけではないけれど、
その根底にある理由が、辛さから遠ざかるためであれば、
根本的な悩みの解決には至らない。
だって本心では、結婚したいって思っているんだもの。
その先にある幸せな風景を見たいと思っているんだもの。
それが本心ならば、そこに向かって行かない限り、
辛さは心のどこかでくすぶり続け、
ひょんなきっかけからまだ再燃してしまう。
これって根本的な解決には、なかなかつながらないのですよね。
だからまず、「私は結婚したいんだ」という
真っ直ぐで素直な気持ちを「知る」こと。
結婚したがっている自分を「知る」こと。
「知る」ことができてこそ、
「認める」ことができるのだから。
認めたら、その気持ちを忘れないように、
自分に言い聞かせ続ける。
その継続が気持ちを強く育てていく (⌒-⌒)
まずは自分が望んでいること(欲望)を知る、
そして認めてしまう。
具体的な一歩はそこから踏み出すことができるのです。
知って認めるから、決められる。
こちらで直接お伝えします。ぜひ来てね

結婚と仕事のカウンセラー 白鳥未緒
*** *** ***
ランキングに参加しております。
記事がお役にたてたら、ポチッとよろしくお願いします!
現在募集中のセミナー・イベントなど
「決めるチカラ」を身につけて、軽やかに進む私になる