今年は無事に、予定通り運動会が終了しました。うーん、疲れた。
暑かったし、マンモス校なので人が多いというかあふれ返っているし。
息子チームは負けてしまったけど、一日よくがんばった!
これで、
「たいいく・たいいく・こくご・たいいく・さんすう」
みたいな体育ばっかりの時間割も終わり、今度からは
「こくご・こくご・さんすう・せいかつ・さんすう」
といった今までの遅れを取り戻すぞモードに変わります。これまたしんどそう。がんばって。
ところで今年の私の心配ごとは、担任の先生のこと。
昨年度、学級崩壊を招いてしまった2年目の先生で、運動会の時の様子を見ていても何だか頼りない。
隣の新任の先生のほうが、よっぽど子ども達に声を掛けてるよ。
最近、息子の帰宅時間が遅くなってきた。時間にして15~20分ぐらい。
たいした時間ではないようだけれど、1年間変わらなかった帰宅時間がここにきてどうして??と不思議になり、子供に聞いてみた。
「帰りの会が始まらないからー」
という。
どうやらみんながしゃべっていたり遊んでいたりしてなかなか帰りの会ができず、ウチのクラスだけが遅くなっているらしい。
習い事にも遅れるし、第一とっくに帰って来ているはずの子どもがなかなか戻ってこないのは心配。
上の子がいるママ友に聞いてみたところ
「ああーまた今年もなの?去年もそこから学級崩壊が始まったんだよ」
と。
帰りが遅い(去年は1時間近く遅れたこともあったらしい)→習い事があるから帰る
→じゃあ、あなたは帰っていいですよと先生が言う→ますます他の子は落ち着かない
→授業中も当然落ち着かない・・・
という流れらしい。
5月現在、ステップ1を順調に消化中。ってところかしら。並行して授業中も落ち着きがなくなってきているらしいけど。
そして心配になったお母さんたちは、子どもを塾へやったり勉強だけはなんとか!と考える。すると授業はますますきちんと聞かれなくなってくる。うーん最悪。
どうしたらいいのかなあ。
信頼できない人に子どもを託すというのが、これほど不安になるとは思わなかったなあ。
幼稚園から今まで、先生には恵まれてたってことなんだろうけど、ここでそんなことを実感させられるとは思わなかった。
先ほどのママ友
「早くこの1年が終わるといいねー」
1年・・・長いなあ。