「タイプじゃなかった」という交際お断り理由についてお伝えします。
婚活で初めてお会いした方から「タイプじゃなかった」という理由でお断りされてしまうことがあります。
逆に相手に対して「タイプじゃなかった」から交際をお断りすることもあると思います。
タイプじゃなかったから仕方ないかなと思う方もいると思います。でもそうじゃないんですね。
プロフィールの内容や、写真を見て会ってみようと思ってくれたり、自分が会おうと思ったわけです。タイプだった、もしくはタイプの範囲だったから会ってみようと思った。
それでお断りされてしまうということはなぜでしょうか?
プロフィール写真やプロフィールに記載されていたことと違っていた可能性が高いです。
例えば、
●清潔感のあるお写真と違っていた
●写真と全然違う
●プロフィールには「おだやかで落ち着いている」と書かれていたのに実際はバタバタしていた。
●「明るく活発です」と書かれているのにぜんぜん明るくなかった
プロフィールの内容を見て、期待していた人と違っていると感じてしまったわけです。自分がお断りされた時はピンと来ないかもしれませんが、自分からお断りする時は「プロフィールと違うぞ」と感じたことがあるのではないしょうか。
プロフィールのお写真を期待していたり、書かれていることに魅力を感じて会ったのに全然違っていた。婚活をしている方ならこんな経験はどなたにもあるのではないでしょうか。
今日お伝えしたいことは、とてもシンプルです。プロフィールの写真と内容と、実際の自分に大きなギャップがないかを確かめて、その差を埋めてほしいということです。
この差を完全に埋めることは確かに難しいです。でもその差を少しでも埋めることで交際率はグッとアップします。もう一度自分のプロフィールをよく見て、実物の自分との乖離を埋めてほしいと思います。
お相手のプロフィールが「明るく活発です」と書かれているのに、いざ実際あってみたらぜんぜん明るくなかった。自分の期待値とのギャップを感じて「タイプじゃなかった」となってしまうんですね。
婚活のご相談をお受けした時に、ギャップがないかを確かめさせていただくことが多いです。こうした方がよいですよというアドバイスをさせていただくこともあります。
ぜひプロフィールとのギャップないかをチェックしてみてください。
あなたの婚活の参考になれば幸いです。
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Re-marriage(リマリッジ)東京
尾崎裕一