「プロポーズされていない恋愛経験は婚活に役立たない」についてお伝えします。

 

 

婚活女性に向けたお話しです。婚活女性の活動を見てきて感じることがあります。恋愛経験があっても、プロポーズをされていない恋愛経験は婚活を難しくしてしまうことがあることです。

 

 

プロポーズというのは、言葉だけじゃなくて、具体的な行動を伴っていなければプロポーズされたとはいえません。

 

例えば

・2年後に結婚しよう

・お互い30歳になったら結婚しよう

・「結婚できたらいいね」のような口約束だけ。いついつ両親に会いに行く、式場を探す、指輪を探しに行くなどの行具体的な行動がない

 

 

こんな行動を伴わない口約束はプロポーズとは言えないし、実際に結婚できた話を聞いたことがありません。厳しいことを言うと、彼にとって「結婚相手ではない」と判断されていた可能性が高い。

 

 

「過去にハイスペックな男性とお付き合いしていました。彼は気配りや気遣いもできて、会話も上手で楽しくお付き合いできていました。」

こんな過去の男性と婚活男性を見比べて、がっかりしてしまう女性がいらっしゃいます。

 

 

ここまで、極端ではなくても、過去にそれなりのスペックの男性とお付き合いした経験があれば、婚活で出会う男性と見比べてしまうことはあると思います。

 

 

でも、結婚相手としてきちんとプロポーズされていないのなら、その男性に見合う結婚相手ではなかったということ。この現実を受け入れてほしい。

 

 

その点、恋愛初心者の方が、婚活がスムーズにいってご成婚される場合もあります。

なぜなら、過去の恋愛経験と見比べることなく、婚活の課題に素直に取り組めるからです。

 

 

過去の恋愛と、婚活はまったく別ものだという意識をもつことが大切です。

特に、バランスのいい同世代の男性と結婚したいなら、受け身な考えだとうまくいきません。積極的に自分からお申し込み、自分磨きが欠かせません。

 

 

バランスの良い同世代男性を望むとサバイバルになります。そもそもこんな男性は、早くに誰かの女性のものになってしまいます。

 

素敵な同世代男性は

・既に誰かと結婚している。

・選り好みの強いタイプで結婚になかなかふみきらない。

・恋愛はする気があっても、結婚する気はないタイプ

・真剣に結婚を望んでいる

 

この4パターンに分かれます。真剣に結婚を望んでいるバランスの良い独身の同世代男性は、数が少なく、取り合いになってしまうわけです。このゾーンを目指す婚活は相当な覚悟、努力が必要。そして長期戦になります。

 

 

このサバイバルに飛び込みたいのなら、飛び込めばいいと思います。いや、こんなサバイバルはイヤなのであれば、自分が求める条件を広げてみることをおすすめします。

 

 

あなたの結婚にとって、本当に必要な条件が何であるかを考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

あなたの婚活の参考になれば幸いです。

 

 

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尾崎裕一

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