「お見合いですっぴん?男性ががっかりしてしまうこと」についてお伝えします。

 

お見合いで婚活男性が、がっかりすることの代表格が、プロフィール写真と実物が違いすぎることです。

がっかりするだけじゃなく、ある種、クレームとしてカウンセラーに話す方もいます。

良いお見合い写真を撮るだけではなく、お見合い、デートする時には自分を写真に近づけていく努力が、結婚相談所で活動中の女性に必要です。

 

 

実際に、会員さんからも「お見合いでお会いしたら、プロフィール写真と全然違いました。」こんな男性の感想をお聞きすることがあります。

男性の中には、お見合い当日までにその方のプロフィール写真を毎日眺めて、当日を楽しみにしている方もいるくらいです。

 

 

婚活男性はお見合いの予定が決まると、緊張することはありますが、プロフィール写真をみて、「あー、この方に会えるのが楽しみ、ワクワクする。」こんな気持ちになる方も多いです。

女性がこんなふうに感じることはありません。初対面の異性との対面は苦手で苦痛だな、と感じる女性がほとんどだと思います。

 

 

婚活男性の中には女性会員さんのプロフィール写真を眺めるのが、毎日の仕事帰りの日課という方もいます。「夜遅くまで見ていて、寝不足です」なんて方もいるくらいです。

毎日、新規女性会員さんが登録されるのを楽しみにしている男性もいます。

 

 

ご成婚された男性の中には、冗談交じりに、「これで女性会員さんのプロフィール写真を見れなくなるのがとても残念です。」という方もいるんです。

 

 

これぐらい男性は女性の視覚情報に敏感なのです。お見合いで、会った瞬間に一目ぼれしてしまう男性もいます。

それに対して、女性で、男性会員のプロフィール写真を眺めるのが楽しみなんて方は、まずいません。むしろ、お見合いの申し込みをする男性を閲覧するだけでも、シンドイ気持ちになるのがふつうだと思います。

 

 

男性と女性では、お相手のプロフィール写真に対する見方、期待度がこれだけ違うんですね。

だから、お見合い当日の女性の見た目は超重要なんです。

「写真の期待通りでお見合い、めっちゃテンション上がりました!」なんていう感想が男性から届きます。

 

婚活男性が、写真、実際の見た目にどれだけ影響を受けているかが少しわかっていたただけたでしょうか。

 

結婚相談所で婚活を開始するには、スタジオでプロの方に撮っていただくのが当然必要です。

さらに、お見合い当時は、見た目をできる限りお写真に近づける努力をしてほしいと思います。すごく面倒で手間がかかるのはわかりますが、男性から選ばれるためにがんばってほしいところです。

 

 

私の婚活経験でも、ありました。

ある女性の方とお見合いしたのですが当日何を話したかも名前も覚えていません。

ただ、相手のメイクがスッピンであったことは覚えています。その女性が「この後、ママさんバレーボールの練習があるから」と言っていました。

「あー、この後バレーボールで汗流すからメイクしてくるのが面倒だったのかな」と、がっかりしたことだけはハッキリ覚えています。

 

 

最高の一枚をプロのカメラマンさんに撮っていただくことは大切ですが、加工したお写真はNGです。マッチングアプリでは加工したお写真を載せている方も多いようですが、結婚相談所ではNGです。

 

 

婚活では、プロフィール写真がとても大切だということと、お見合い、デートでも自分をお写真に近づけていく努力が必要であることをお伝えしたくて書かせていただきました。

 

 

あなたの婚活の参考にしてみてください。

 

 

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Re-marriage(リマリッジ)東京

尾崎裕一

 

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