お相手が質問しづらい自分のプロフィールについてお伝えします。
結婚相談所の婚活では、お互いのプロフィールを見て、お互いにお会いしたいとなって、お見合いに進みます。
お相手のプロフィールで、「この部分、気になるなー」っていう部分はあるはず。
でも、聞きたいけれども、聞きづらいなと感じることもあると思います。
例えば、このようなプロフィールです。
・お相手が再婚の場合の離婚理由
・お相手女性が婿養子を希望している。
・お相手が、子どもを望んでいない。
・お相手が実家同居を希望している。
気になるけれども、お相手に聞きづらいプロフィール内容です。
お相手が聞きづらいプロフィール内容は、自分から積極的に話すことが大切です。
自分から話すことで、お相手も疑問が解消して、ホッとしてくれるはず。
そして、いい意味で関係が深まる方向にいくこともあります。
例えば、再婚理由を話すことで、その方の人柄、人間性が見えてくるかもしれません。
「前の結婚では、こんな理由でお別れになってしまったけど、次の結婚で反省すべき点は、きちんと反省して、幸せな結婚生活を送れるようにしたい」
こんなお話ができると、あなたの人柄、人間性が見えて、お相手も安心できるはず。
きちんと話せることで、あなたをより深く理解できることにつながるんですね。
注意点は、お相手が聞いてこないから、話さなくても良いかなとスルーしてしまうことです。
お見合いや、デートを終えても疑問が晴れず、モヤモヤした状態では、交際終了につながってしまう可能性も高まります。
聞きづらいことは、交際初期の段階で早めに伝えておくことがすごく大切です。
スルーしたままの状態だと、だんだん聞きにくくなります。
交際が深まってきたところで、明るみになって、「そんなはずじゃなかった!」となってしまうこともあるんですね。
婚活中の方は、自分のプロフィール内容でお相手が聞きづらい部分がないかをぜひチェックしてみてほしいと思います。
その部分は、お相手が聞きたい内容のはずです。
聞かれなければいいだろうというのは、よくありません。
後々、面倒なことになってしまうからです。
中には自分でも言いにくいプロフィール内容もあるかもしれません。
でも、お相手は将来の結婚相手になるかもしれないお相手です。
早い段階で、お伝えしておくべきだと思います。
その時、伝え方もあらかじめ考えておきましょう。
相手に誤解を生まないように、伝える方法を前もって考えておけば、話しやすくなると思います。
まとめ
自分のプロフィールに、お相手にとって、聞きたいけれども聞きづらい内容があれば、自分から積極的に話していきましょう。
話しにくい内容であれば、あらかじめ説明方法を用意しておくと、落ち着いて、お相手に誤解を与えずに話しやすくなる。
今日の話は以上です。
あなたの婚活に役立てれば幸いです。
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尾崎裕一
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