「彼(夫)とケンカになっても、ここだけは触れてはいけないもの」についてお伝えします。
触れはいけないものは、彼(夫)に年収の低さを感じさせる言葉です。
男にとって「年収」は、非常にデリケートなテーマであることをお伝えしたくて、書かせていただきました。
たとえ、彼(夫)に腹を立ててケンカになっても、年収の低さを感じさせるような言葉は絶対に控えてほしいと思います。
婚活中でも、交際中の彼に、年収の低さを感じさせる、または連想させる言葉は控えてほしいです。
ある30代後半夫婦の会話をご覧ください。
小学校6年生の息子(タカヒロ)がいます。
ママ友から中学受験する話を聞いた話を、夫にしています。
妻:タカヒロの友達のヒロシ君、中学受験するんだって。
夫:そうなんだ。
妻:ヒロシ君のお家、お金持ちみたい。お父さん、有名な会社に勤めているし、余裕あるんだろうね。
夫:それは、すごいね。
妻:うちは、無理ね。そんな余裕ないから。
夫:・・・・
妻は、悪気があってママ友の旦那の年収を話題にしたわけではありませんでした。
女性にとって多くの場合、お金はあるに越したことはないが、その年収でどのくらいの生活ができるのか。また、貯金ができるのかが重要です。
金額にはそれほど、こだわりがないのが普通です。
ですが、男性は違います。
年収=男の価値と感じるのが男性です。他人より少ないと感じた場合はかなり、へこみます。
人格を否定されたように感じてしまうことも。
おおげさでなく、「俺には生きる価値がない」と連想させてしまう危険性があるのです。
気軽な気持ちで、ママ友の旦那の年収を話題にしたりするのはよくありません。
まして、夫と比較したりすることは控えましょう。
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