「タイプにこだわりすぎると失敗する(婚活男性へ)」についてお伝えします。
僕は、結婚相手探しで、女性を見た目(タイプ)に、こだわりすぎると失敗すると思っています。
婚活は、結婚することが最終目標ではありますが、大切なことは、結婚後の生活です。
結婚後に後悔しない結婚生活を送るために、どのように婚活を進めたら良いかのアドバイスをさせていただきます。
過去にも、タイプだけでお付き合いしてきて、失敗しがちな男性に役に立つ内容となっています。
ぜひ最後までご覧ください。
ここで、僕の婚活経験をお話しますね。
僕は先妻をガンの病気で亡くした後、４歳の娘のシングルファーザーとなり、結婚相談所で婚活を開始しました。
結婚生活の現実を経験しています。亡くなった妻は素晴らしい女性でしたが、女性らしい感情の起伏や、面倒なところを経験しています。
結婚は、恋愛感情的なものはあっという間に消え去り、実生活が続きます。
恋愛感情を越えたところに、結婚の良さがあると思っています。振り返ると、とても充実した結婚生活でした。
婚活で、僕が相手に求めていたことは「おだやかな結婚生活が一緒に送れる人か？」ここが全てでした。
いざ、婚活がスタート。お見合を重ねていくと、あるタイプの女性とお見合いする機会がありました。
一目見て、「いいな」と感じ、お話も楽しくできて、楽しい時間でした。
お話は楽しくできたのですが、リアルな結婚生活を一緒に送るイメージが沸かなかったのです。
引っ掛かる分があったにせよ、タイプの女性です。次の仮交際に進ませていただきました。
でも、この方とはご縁なく交際終了となりました。
多くの男性が「タイプ」に惹かれて交際を進めていくことが多いと思います。
男性がやりがちな、プロフィール写真だけを見て、他の項目なんか関係ないとばかりに、写真だけで、探してしまう。
入り口はそれでも良いと思います。でも、その女性とリアルな結婚生活を送れるかどうかを交際の中で、冷静に考えてみましょう。
結婚後に「こんなはずじゃなかった」とならないために。
結婚後に、「イメージしていた彼女から豹変してしまった」なんてお話はいくらでもあります。
リアルな結婚生活を送れるかの判断基準はこんな感じです。
・自分の母親と上手くいくのか？
・仕事の忙しさを理解してくれるか？
・ごはんを作れるのか？
・家事はできるのか？
・家計のやりくりは上手にできるのか？
婚活中の男性へ。
タイプの女性だからといって、結婚がうまくわけではありません。
お相手探しをしていく上で、この５つは常に意識してほしい内容です。
あなたの婚活に役立てれば幸いです。
女性選びに自信がない方はお気軽に相談ください。一緒に考えていきましょう。
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