今回はお見合い編④『お相手のお名前を呼ぶことの大切さ』についてお伝えしていきます。
質問です。
職場であまりあなたのことを知らない方から、あなたに対して「おはようございます」ではなく、「○○さん、おはようございます」って言われたらどういう印象を持ちますか？
仕事であまり関わりないけど、私の名前をきちんと知ってくれているんだ・・・
その方に対して良い印象を持つのではないでしょうか。
気の知れた友人や仲間ではなく、ちょっと遠い人から名前をきちんと呼んでくれるって、プラスの感情をお相手に持つと思います。
お見合いのお相手も、まさにそういう間柄です。
お互いのプロフィールを知っているだけで、赤の他人ですよね。
だからこそ、お見合い中にお相手のお名前を呼んでほしいです。
「○○さん、今日はお会いするお時間いただいてありがとうございます。」
「○○さんのプロフィールを読ませていただきました。」
「○○さん、今日はとても楽しい時間を過ごせました。」
名前を入れることで、お相手には、｢自分に関心をもってくれている。｣ことが伝わります。
名前はあなただけを指す、あなただけの特別なものです。
だからこそ誰かに呼んでもらうと嬉しくなるのかもしれません。
こういう小さな積み重ねが、結果としてあなたへの信頼が増して、良い結果に繋がります。
僕も、挨拶するときは、名前を呼んでからするように心がけて実践しています。
ぜひ、実践してみてくださいね。
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