先日、まなみの実家でのこと。

 

 

実家を片付けてたら、なんと!

まなみの小学生時代の通信簿がでてきたのびっくり

 

 

 



しかも、1年~6年生まで全部!

 


さらに、さらに、


通信簿の中を読んでびっくりびっくり

 

 

何にビックリしたかっていうと、

(まあ、成績は置いといて笑い泣き

先生のコメントにびっくりしたんだ。

 

 

学期末ごとに先生のコメントが書いてあって、

1コメントが全部で6行くらい

あるのだけれど、



まなみができてるところを認めるコメントは、

1〜2行でさ、あとは、

できてないところにフォーカスしてるのだ滝汗



そこをもっと直しましょうとか

もっと●●になりましょう

頑張りましょう

とかが書いてあるんだよね。



それで、最後は

みんなと元気に遊んで、優しくて、しっかりして、

友達に頼られるような人になりましょう。



などが書いてあったのよね。(ズーーーン)



先生が親ウケを狙って書いたのか、

先生の理想を書いたのか、


はたまた、めんどくさいから、

全員に同じ事書いてたのかもしれないけど。



当時のまなみは、

コミニュケーションが苦手で

内気で、自分に自信がなくて

おどおどする事がよくあって・・・



そんな子どもに

自信を持ちなさい

とか

積極的に発言しましょう

しっかりしましょう



って、真逆の事を言われても・・・


ショボーンショボーンショボーン



ハードル高すぎって感じだったあせる




 そういう子どもになる事を

まわりから求められてたと思うと、

 

子供の頃の自分、大変だったなあとあせる



それじゃあ、よけいに自信なくすよなあ。


と大人になった今、しみじみ思ったのね真顔

(遠い目・・・)




周りの期待に応えられない自分にもガッカリだし、

親や先生の理想通りにならなきゃっていう

強いプレッシャーを自分にかしてたよなって。



でも、今だからわかるのだけど、

クラスで積極的に発言できなくても

友達に頼られるような

しっかりした人になれなくても


全然大丈夫グッ


幸せになれるってこと照れ



子どもの頃は、そういう人になれなくて、

自分はダメだって責めたり、

自信をなくしてたけどさ。



みんなと比較するんじゃなくて。



他の誰かになろうとしても、なれないし、

がんばって近づいたとしても、

違和感を感じ続けるんじゃないかな。




それよりも、自分らしさを大切にするとか、

自分らしい人生を生きることの方が

めちゃんこ大事だ思うニコニコ