こんにちは。
カウンセラーまなみです。
「重たい女は、嫌われる。」
ということを、みんなどこかで思ってて、
そうならないように
無理する事ってないですか？
かつてのまなみです
カウンセリングをしてても、
「重たい女になりたくない。」
と、おっしゃる女性は、多いです。
もし、
「重たい女になりたくない。」
とあなたが少しでも思っていたら、
それはあなたの中に「重たい女」の部分がある
というサインなのです。
えー！
って思いますよね。
重たい女にならないように、気をつけたり
重たい女の部分を見てみぬふりをしたり、・・・
そうやって乗り切る方も多いでしょう。
しかし
残念ながら、それは応急処置に過ぎないのです
彼との関係を育んでいくプロセスの中で
『重たい女にならないように
気をつけなきゃ』
と、（無意識でも）思ってたら
その部分を隠さないといけません。
気を使って、本来の自分を隠したり
明るく楽しいキャラを装ったり
嫌なことやショックな出来事があっても、
軽やかに受け流したり…
しかしそれをやっていると、
一人になったときに
どっと疲れちゃうと思いませんか？
そうなってくると、無意識にですが
彼と近づくのが嫌になったり、
面倒くさくなったり…
再婚に対しても
『想像するのは楽しくても、
実際は、自由がなくなる、
息がつまりそう』
と感じてしまったりします。
そういう方、多いの。
応急処置は、
やっぱり応急処置なのです
（真顔がこわ過ぎる）
自分の内面を見て見ぬふりをしたままだと、
いつかツケを払う時がくるかもしれません。
しかし一方で、
気を使わないで、
自然体のまま楽に愛されてる人もいますよね？
今は、ギャップを感じるかもしれないけど、
あなたも、素の自分でいながら、
楽で愛される女性になれます♪
そのためにも、
覚えておいて欲しいのは、
重たい女 ＝ あなた
ではない！
ということ。
「重たい女」を別の言葉でいうと、・・・
雨に濡れて水をふくんだコートは、
めちゃ重くないですか？
あなたは、そのお水に濡れてずっしり重くなった
コートを着てるようなものなのです。
コートはすごく重いけど、
そのコートは、あなたじゃないよね？
心が重いコートを着ている
そんな状態なのです
そのコートを脱いだら、めちゃくちゃ
軽やかになると思いませんか？
あなたの中の、
『重たいコート』は何だと思いますか？
特に、感情を見ていくといいですよ。
原因に気づけたら
それを半分手放せたようなもの。
どんどん軽やかになっていきますよん
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