こんにちは。

 

カウンセラーまなみです。

 

 

 
とある週末の朝、
 
夫のテニス仲間とテニスをした時のこと。
 
 
夫も含め、みなさん学生時代からテニスを
やってきた人達ばかりで、超絶うまい。
 
 
「みんな優しいし、初心者にも親切に
教えてくれるから大丈夫だよ」
という夫の言葉を信じて来たものの、焦る滝汗
 
 
お仲間さん達が代わる代わる
私に特訓をしてくれました。
 
 
でも試合になると全てを忘れてしまい
ド下手なフォームで失点しまくりあせる
 
 
ショボーンショボーンショボーン
 
 
悔しいし悲しいし、、、
 
 
 
でも、その時思い出したのは、
 
子どもの頃から、こういう場面がよくあったこと。
 
 
 
小学生の時、ある体育の時間に
いきなり野球をやる事になり、
 
 
野球のルールを全然知らなかったまなみは、
サッカーだったら、
ボールを手でつかむようなすごいミス
(まったく自覚がない)
をしたらしく、チームに迷惑をかけた滝汗
 
 
中学の時、バレーボールで何故かまなみが
クラスの選手に選ばれ
その時もまた悔しくて悲しい事がガーン
 
 
まなみの人生で、同じような体験が
繰り返し起きてきたのです。
 
 
これは、考えてみると、
家族の中ですでに始まっていた。
 
 
3人兄弟の中で一番最後に生まれたまなみは、
何をやっても姉や兄に追いつかなくて、
いつも足手まといな存在。
 
 
自分をダメダメだと思い知らされる
事は、日常茶飯事あせる
 
 
いつの間にか、
自分のことを『ダメな子』なんだと思い込んでいた。
 
 
いつもみんなの足手まといになって
迷惑をかけてしまうダメな子ガーン
 
 
自分が自分にマインドコントロールよ。
 
 
自分でそう思い込んでしまったのです。
 
 
なので、こういうテニス出来なくて
みんなに迷惑をかけるような場面になった時、
 
以前だったら、
自分の中の「ダメな子」が発動して、
みんなに迷惑かけるダメな自分を責めて
落ち込んでいたと思う。
 
 
でも、この思い込みから目が覚めてからは、
自分を責めるようなことは無くなって
ネガティブな方に引っ張られなくなりました
 
 
 
こういう思い込みは、
世の中の人みんな、多かれ少なかれ
持ってると言われてるの。
 
 
ダメな子以外にも色々あって、
 
例えば
 
自分には魅力がない
愛される価値がない
頭が悪い
役立たず
 ・
 ・
 
 
そんな思い込みを持っている方は、
たくさんいらっしゃる。
 
 
 
でも、それは自分がそう思い込んでいるだけなのです。
 
 
自分が自分にマインドコントロールかけてるの。
 
 
そこから目を覚ますと、
楽に愛を受け取れるようになります。
 
 
60才過ぎて、このマインドコントロールから
目を覚まして、ご結婚された女性もいます。
 
 
 
というわけで、
この日、試合の最後の最後で
まなみの一打が決まり得点ゲットしましたクラッカークラッカークラッカー