私の一番好きな海は瀬戸内海なんだけど、色・透明度・・・海の全ての美しさにおいては、やっぱりここが一番だった。
私には、どうしても忘れられないビーチがある。
それは、
『ボラカイ島』のビーチ
。
フィリピンにある。マニラからは飛行機を乗り継いで1時間半。
今、YouTube見たら、たくさん動画があった。そのうちの一つはこれ。(お時間あったらちょっとだけ覗いて見てください。音出るのでご注意!)
http://jp.youtube.com/watch?v=GEbnCcg0kbg&feature=related
見て頂いた方には分かっていただけると思うが、はっきり言って、何もない。
が、が、が、しかし、動画では分かりづらいかもしれないが、ここの海、とてつもなく美しい。場所によって、ブルーだったり、グリーンだったりするのだが、その透明度にも驚く。
だが、このビーチで最も美しいのは、ビーチと海の色のコントラスト。
ボラカイ島は、かなり小さな「島」
なので、いたるところにビーチがあるのだが、ビーチの砂は真っ白けっけ。特に有名なのは、「プカシェルビーチ」というビーチなのだが、さらっさらの砂で、なんとも美しい。
実はこのボラカイ島のプカシェルビーチ、私がアジ研の時(大学時代に入っていたサークル「東南アジア研究会」の略)、
☆世界で最も美しいビーチ
☆世界三大ビーチ
☆憧れのビーチ
の常連だった。とても有名なビーチである。
どうしても行ってみたくなた私は、大学3年生の時にここを訪れた。
日本では「ボラカイ島」はあまり知られていないが、フィリピンのリゾート=セブ島というイメージが強いからかもしれない。でも、欧米の方(特にアメリカ人)には、フィリピン=ボラカイ島なのだそうだ。アジア人はアジアの行きやすいビーチに行きつつ、遠いカリブ海に憧れるというが、アメリカ人は、行きやすいカリブのビーチに行きながら、遠いアジアのビーチに憧れるものらしい・・・。
フィリピンは、「夕陽が最も綺麗な都市」ランキングの上位にもよく登場する。たまに、空全体がオレンジ色に染まり、言葉が出ないほど感動することもしばしば・・・。
ボラカイ島でも、美しい夕陽がみられる。
夜には星も綺麗だ。なぜなら、よく停電が起こるから・・・・。(東南アジアの一部ではよくあることなのだが、停電が頻繁に起こるので、アイスクリームを買ったら、アイスが変形しているのは日常茶飯事→袋の中で何度も溶けて、再度固まるから)。長時間ではなく、短時間の停電が多いので、それほど旅行中に困ることはない程度ではあるが、夜にこの停電に遭遇すると、島全体が驚くほど真っ暗になる。慣れたもので、直ぐに自家発電や、ろうそく、お店によっては松明等で対応は即行われるのだが、一瞬はもう暗闇と言ってもいいかも
。すると、空にはこんなに星があるのかと思うほどの量の星が空に見え、しかも、少々高い建物の天辺に行けば、星が掴めるのではないかと錯覚するほど近く感じる。鳥肌ものである。
明け方だって、真っ暗なボラカイ島が、朝陽で少しずつ明るくなってくる様は言葉では言い表しにくく、やはり空一面のオレンジ色の朝陽が楽しめる。
大自然を満喫できる。
ボラカイ島は、白い砂浜と美しい海があるだけで、たいして買い物できる場所も、遊べる場所もない。ホノルル滞在のように、何がしたくてもそれなりに満足・満喫できる環境では決してなかった。
どちらかというと、
「な~んにもしない」
をしに行く所である。
ただ、私が行ったのは、もうかなり昔のお話。電気事情も良くなっているかもしれないし、当時とは随分と変化していることだろう。だが、数年前から、街角で見かける旅行パンフにも、「ボラカイ島」の文字がちらほら出始めたことを考えても、人気上昇中、又は、より旅行しやすくなっているのではないかと期待する。。。
皆さんも、アジアのリゾートを計画する時には、こんな小さなリゾートも是非是非ご検討してみてくださいね。
【ボラカイ島 どうでも良い話】
一日5000円ほど(当時)で、5メートルくらいのボート(屋根つき)を貸りられるということだったので、海でのんびりとしながら、ボラカイ島のビーチを転々と周ってみようと思った。波酔いしてしまった私・・・・。ふらふら・・・・ふらふら・・・・。そしてふらふらしたまま海に落ちた
。
近くのボートというボートから人が飛び込んでくれて、プカプカ浮いてる私を救助。一生に一度のお姫様気分を味わえた。
(ちなみにあっという間に自分のボートに戻った私だが、この事件の間に、自分の持ち物が若干少なくなっていた。今でもボートの運ちゃんを疑っている・・・。)
【ボラカイ島内の移動豆知識】
☆原付をレンタルして、自らの運転で島中を周ることもできる(→当時は、免許証提示も不要だった。今はどうなんだろう?)。小さい島なので、原付で十分かも・・・。自転車もあったような・・・・。盗難注意。
☆フィリピン特有のトライシクルも結構走っているので、島内の移動は比較的スムーズ。ただし、値段は運ちゃんによってまちまちで大きな差が出てくるので、乗る前に交渉が必要。朝早くトライシクルに乗りたい時は、台数が相当少ないので、前日までに交渉・予約しておくのがベター。
☆どのホテルやコテージ近くにも、幾つかのビーチがあって、歩いて行きやすい環境なので、お散歩好きな人は、乗り物をわざわざ借りなくてもOK!