リヨン駅では、明日からのイタリア旅行の日程を変更するという用事もありました
。
元々の予定では、
1月2日・・・19時42分パリから寝台列車でミラノへ。
1月3日・・・5時38分ミラノ着。ミラノ観光。絶対に観たいのは「最後の晩餐」。
1月3日・・・その日の夕方、列車でフィレンツェへ。
1月5日・・・ローマへ
1月8日・・・ローマから日本へ帰国
1月9日・・・日本着
今回の旅行も時間が限られているので、行きたい都市全ては無理です。私たちはイタリアに行くのは初めてで、ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ナポリ、シチリア・・・数え切れないほど訪れたい街がありました。
旦那君はバタバタする旅が嫌いです。今回も、ローマ一都市に絞ってじっくり見たかったみたい。一方の私は、ローマ行くなら、途中のミラノ、フィレンツェにも寄ってみたい。旦那君と話し合った結果、私が余りにもお願いするので、しぶしぶ上記の日程でOKを出してくれてました
。
しかも夜行列車に乗ってみたい!格安航空券が充実しているヨーロッパでは、25ユーロでローマへ・・・とか、信じられない価格で移動できます。でも、一度で良いから夜行列車も経験したかったのです。早めに移動したい旦那君を説得・・・夜行列車で移動することにしました
。
ですが、予定変更せざる得ない問題が起こったのです・・・イタリアの美術館って、予約が必要なところが多いのご存知ですか?予約は前日までに・・・という記事があったのを信じていて、まだ予約してもらってませんでしたので、パリから現地のカード会社の支店に連絡して、予約をお願いしました。
予約の仕組みはこうです
。電話等で予約したら、予約番号をもらいます。指定された時間までに入場券を美術館・博物館の窓口で買って、予約時間に該当時間のチケット持っている人たちが入る・・・、ちょっとディズニーランドのファーストパスに似てます。これがないと数時間待ったり、入れなかったりすることもあるらしいです。観光客が多すぎて、入場人数制限してるんですね・・・。大切な芸術品を守るため、セキュリティー上、必要なことなのかもしれませんが、本当に面倒です。
予約をお願いしたのは12月29日で3箇所。
①ミラノの「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会・・・最後の晩餐がある
②ローマのボルゲーゼ美術館
③フィレンツェのウフィッツィ美術館
12月31日にローマとフィレンツェは希望通りOK、1月3日に行きたかったミラノの最後の晩餐は不可という連絡が入りました。最後の晩餐の予約受付センターでは、「2ヶ月前から予約してないと難しいから、次回来るときは2ヶ月前にお願いします」と言われたらしいです。し~ん
。
ミラノで最も重視していたのは「最後の晩餐」。そして、「ミラノ中央駅を見たい」、「路面電車=トラムを経験したい」、「ドゥオーモ」、「スカラ座」、「モンテナポレオーネ通りに立ってみたい」という希望がありました。これを一日でやり終えて、当日のうちにフィレンツェに移動するつもりでした。
一番の希望が果たせないと分かったとき、「ミラノは次にしよう」と、二人で即一致
。
ということで、ミラノで途中下車しないで、そのままフィレンツェに行こう!ということになりました。
私たちは、変更可能なチケットを買っていたので、リヨン駅で国際列車用のチケットカウンターへ。フランス語のカウンターと、英語・スペイン語のカウンターがありました(勿論私たちは英語へ・・・)。
聞いたことがないくらいの早口の英語を話す&感じの良いカウンターのお姉さんに、色々と調べてもらいましたが、予約がいっぱいです。私たちの部屋は、ミラノから別の乗客が乗るのでそのまま乗ってることはできないらしく、他の車両や、他のクラスに移動しても無理・・・。結局一度ミラノ駅で予定通り降りて、1時間ほど時間を潰し、フィレンツェ方面への特急列車に乗り換えるのが一番ベストという結論に。
仕方ありません。ミラノまで通しで買うと若干割安そうだったのも心残りですが、ミラノ→フィレンツッェのチケットを別途買い足しました。でも、一度降りたら、ミラノ中央駅もじっくり見れるし、いい事もあります!(・・・と自分に言い聞かせる
)。
一仕事終えた達成感に暫し浸った後は、クレープ食べたり、開いてるお店を見てみたり、お茶お酒飲んだり、ランチしたり、その後は、中心部に戻って、歩いてる途中でたまたまある有名高級ホテルを見つけてはお手洗い借りたり(→私、ちょっとミーハーなところがあるんです
)。
そうこうしていたらもう夕方。ヨーロッパの冬は日が暮れるのが早い・・・。
パリって、ライトアップされる夕方から夜にかけてが最高にロマンティック
。
セーヌ川沿いをブラリと歩きながら、川沿いにある酒屋さんでお酒を買い(→またかっ)、アパルトマンへ帰りました。明日はパリからイタリアへ移動・・・、簡単に荷造りしなきゃ。
また今回、一段とパリの虜になった私たち。旦那君なんて、「パリに住みたい」と言い始めました。今も引き続き言ってます。冗談かと思いきや、何と本当に思っているみたい・・・
。
海外に住むかぁ・・・私は、住むなら英語圏&暖かい国が良いので、ハワイに住んで「あ~、すっごいパリ行きたい。でもここは島国で、どこ行くのも遠いし(涙)」と毎日言っていたい。
でも、夢があるのは良いもんです
。想像して楽しめます。
でも、本当に住めるなら・・・ハワイじゃなくてパリも良い・・・最高じゃね?遠い将来でもいいから実現しておくれ~、旦那君
。

