こんにちは。
爪障害は「皮膚科受診」と分かったので
先日行って来ました。
前回
担当医(ワタシの中の神様)からの紹介状を持って
唇周りのポツポツを診ていただいた
あの病院です。
(色々あるけど(一一))
高齢の女医さん。
今回は、コナンか?占い師さんか、ってほど大きな虫眼鏡^^は
使いませんでした
担当医が、足指の赤くなったところを
『ひょう疽(ひょうそ)化膿性爪囲炎だと思います』
『診察結果をあとで教えて下さい』
と、仰ってたのだけど
高齢の女医さん。
「黒くなったところが気になるね」
「菌が入ったんだね」
と、
赤く腫れているところには触れませんでした。
こちらから
担当医が「ひょう疽化膿性爪囲炎」って言ってたんだけど
『赤くなってるところは、ひょう疽(ひょうそ)化膿性爪囲炎ですか』
『担当医に診察結果を教えなきゃならないので』
。。。なんて言えない(^▽^;)
1日2回、朝とシャワー時に消毒するように言われ
隣の処置室へ。
看護師さん左足から消毒、処置を始め
次。悪化している右足に消毒した時
『あっ』看護師さんの声
「あ゛っ」ワタシの声
浮き上がってる爪
ずれたよね(゚Д゚;)
1mm動かしたよね:(;゙゚''ω゚''):
そこに
高齢の女医さん登場
処置は先生が行ってくれるはずだったようで
交代
看護師さんの
『右足だけで良かったんですね💦』の声が聞こえる。
処置の仕方が全然違う
女医先生は、消毒液を含ませたスポンジをちょんちょんと、
押し当てる感じ。
看護師さんは、スポンジを押してずらした?こすった?から
爪がずれて激痛だったのよ(~_~;)
『抗生物質出しますね』
『下痢するから整腸剤も出しときます』
ワタシ
「あ、今下痢止め飲んでるから、ちょうどイイですね」
『あ~、そうだね』と、女医先生。
↑
思えば、患者のくせにワタシったら
なんてこと言ってんのーーーっ、ですよね(^▽^;)
それに答えてくれた女医先生、
スミマセンm(__)m💦
女医先生にお薬手帳を手渡しました。
担当医に、必ず持って行くよう言われてたので
これは忘れず
『抗がん剤飲んでる患者さんなんだけど、下痢止めと整腸剤一緒に飲んでイイ?』
後ろから
多分、薬剤師さんに確認している女医先生の声が聞こえた。
そして
『お薬手帳コピーしてイイ』と言われた。
前回もそうだったけど
分厚い医療辞書?でまた調べるんでしょう。。
すぐに確認するところ
これに関連してはこの女医先生、凄いと思った。
(色々あるけど(一一))
数日後に経過確認のため
診ていただくことになった。
ガーゼ気になるよね
匂いを嗅ぐ
みゃあ 女の子
(大丈夫、舐めてません)
前に病院行きたくないのよね〜、とか
(色々あるけど(一一))とか
意味深な事を言った訳
唇周りのポツポツが出て
担当医が紹介状を書いてくださり
薬の副作用かどうか、お伺いをされた時
『薬とは関係ないです』
『これは[脂漏性皮膚炎] 』
『移るものではない』
『ストレスによっても出る』
『副作用ではない』ときっぱりと断言された。
その結果を担当医に伝えたのだけれど
処方された軟膏を塗っても一向に治らず
更にポツポツが増えてしまった。
(あれ、ヒリヒリ痛いんですよね(~_~;))
だいぶ経ってから病院に行ったところ
逆に女医先生に
『治るのにしばらく時間がかかるって言ったわよね』
と、言われてしまった。キレた^_^;💦
でもね、
エルロチニブの冊子、説明書にも
※エルロチニブの先発薬は「タルセバ」です。
ワタシがネットで調べたものには
❝ざ瘡様皮疹(ざそうようひしん)❞
ヒリヒリ感や痛み、
身体、唇周りにも出来る、って書いてあるのよ
そっと、冊子「服薬日誌」を出すワタシ
女医先生が
ワタシの記入している「服薬日誌」の表紙に気付き
(ワタシが手書きでタルセバ(エルロチニブ)薬の飲み方、時間と書いてるやつ)
『え、タルセバ?』
そして分厚い医療辞書?を調べ出した。
(すぐ調べる、これは凄いと思う)
『書いてないんだよね』
ボソッと女医先生の声が漏れた
そして結果
この唇周りのポツポツは
❝ざ瘡様皮疹(ざそうようひしん)❞
『副作用です』と、言われた。
前回 ❝脂漏性皮膚炎❞ で処方された軟膏は
使用しない様に、と言われ
新たに別の軟膏が処方された。
数日後
しばらくして、ポツポツは改善された
って、ことがあったもので( ̄▽ ̄)
ずっと
❝脂漏性皮膚炎❞だったんだろね^^;
お読みいただき
ありがとうございます
<(_ _)>