* 日本で楽しむ台湾 | 気まま日記

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・kimama nikki・

先日、友達2人と共に、台湾イベントを開催しました。

お世話になっている台湾料理屋さんにて。

特別メニューは鉄道弁当を再現したお弁当。
このセンスの良さ!

お米は台湾の新米を使っているというこだわりよう。連日忙しいにも拘わらず全面的に協力して下さり、感謝しかないのです。

私が台北から持ち帰って来た豆板醤。
好きな熱炒店(居酒屋)の店主からいただいた物でにんにくが効いていて美味しい。
重量なんと3キロ!
良い機会だったのでイベントで皆さんにおすそわけしたいと思い、煮沸消毒や詰め替え作業頑張りました。

解説つき。
皆さん活用してくれるといいな~。
 
ほか・・写真を載せられないけれどイベントに使った私達の手づくりアイテムもマニアックにこだわりまくって、誰の意見ひとつも妥協しなかった。
なので、すっごく楽しかった。
台北の街中至るところに現れまくっている謎の落書きアート「大腸王」
実は、れっきとした作者がいるのです。
その展示会が表参道で開かれました。
いま空前の台湾ブームだけど、これは前代未聞や…。
さてこの日は絶品ルーロー飯屋さんでテイクアウト。

東京、いや日本一。
研究に研究を重ねた、台湾そのものの味。
年明け、台南のイベントに招かれ出店するのだそう。
凄いことだ!
台湾のシューズブランドの東京オーダー会。

幅や甲の高さはもちろんのこと、足首やかかとのサイズなどもミリ単位で調整可能なのです。
でも私の足ってかなり個性的なので、時間との兼ね合いもあり迷いに迷って断念。
いつか、台北の店舗で時間をかけてオーダーしたいな。
マニアックな台湾料理店。

家か?と思うが、お店。
台湾では素食(ベジタリアン)が盛んで、その鍋。
たっぷりの野菜と、大豆ミートのようなものが入っています。
左にちょこっと見切っている蚵仔煎(カキオムレツ)がびっくりするほど美味しい。
さほど好きではなく台湾でもあまり食べないけど、ここではおかわりしてしまった。
老台菜と呼ばれる、台湾の語り継がれる食文化を知るイベント。
こういうマニアックなのが好きだ。
原住民スパイスの馬告(マーガオ)
山胡椒とも呼ばれるのかな。
黒コショウみたいな見た目に反し、香りはさわやかなレモングラス。
いま、乾燥のものが流行りだしていますが、これは生のもの。日本では手に入らない、大変貴重なのです。どんな料理に使おうか…大切に冷凍しています。
ルーロー飯ならぬルーロー茶漬け発見。
2019年は、しょっぱなから人生初の大吉を引いてしまい、びびって及び腰のままスタートしました。笑

停滞しそうな予感がずっとあり、そこに引きずられるように自分自身が持って行かれた(自ら向かってしまったかもしれない)1年でした。
やりたいことも、また、やらなければならないこともたくさんあったのに、ほぼ出来なかった。気持ちだけが焦っていたな。

2020年は、少し頭を軽くしたい。

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。