気まま日記

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
2月も折り返し地点。お正月が遠い昔のように感じます・・
2020年の幕開けからの徒然をかいつまんで書いてみます。

今年の初日の出は、少し雲が多めでした。
でも、少しポジティブな気持ちになれる。
 
おみくじ。
凶が2人。浅草寺はこうでなくっちゃね~。
左の吉が私のです。このぐらいがちょうどいいかなって思ってます。
手にした5円玉をふと見たら、平成31年と令和元年でした。
さほど珍しくもないのでしょうが、なんとなく縁起がいいような気がしています。以来、手にした硬貨の元号をじっくり見るようになってしまった。
生まれ年でも集めてみようかな。
黄酒の世界に足を踏み入れました。
黄酒って、いままで一部の紹興酒(花彫酒)しか馴染みが無く、料理用に買うか中華料理店などでたまに嗜む程度。
 
今回この会に参加すると決めていながら、正直そこまで熱狂しないだろうな、なんて思っていたのです。
ところが色々飲んでみたら、燻香のクセが強いもの、赤ワインと錯覚してしまうようなもの、ミルクのような味わいのもの・・と個性的なものばかり。色も、透明から褐色まで様々。
いやぁ面白い!
日本未流通のものなんかも。
 
すっかり見方が変わり、「黄酒、好きかも」と思ってしまった。
蒸した羊肉に開眼した日。クミンまみれもいいけど、シンプルに羊の旨味を味わいたい時にはこれ。これだけ山ほど食べたい。
 
と、いいながらこんなの買ってしまった。
春節の頃、大根餅の作り方を習いました。
写真左が一青妙さん(窈さんの姉)。
右は、大根餅の作り方を実演して下さった瀬戸先生。お母様が台湾人で、金沢にてちまき店を営んでいます。
妙さんが「日本一美味しい」と絶賛する大根餅、本当に美味しかった。早いとこおさらいしなくては。
 
スカイツリーがあまりに真っ赤でどうしちゃったのかと思っていたら、春節仕様だったそう。
超久し振りのクーブイリチー。
わが家ではあまり人気がないような気がしているけど、私は好き。
このときはせっかく用意した干し椎茸(と戻し汁)を入れ忘れてしまったのだった・・
最近、マイブームとして再来しているこれ。
白湯です。
今までもなんとなく飲んでいたりした事はありますが、この度本格的に日常に取り入れる事にしました。
まずは寝る前と寝起きすぐにコップ1杯ずつ。日中、職場でも白湯がお供です。
 
私が思う水分の分類は、「水か、水以外か。」
 
もともと毎日の習慣として、1日1.5~2ℓの水(ほぼ炭酸水)を飲んでいてこまめに水分補給しているわけですが、いくら常温といっても寒い日は胃が冷える事もある。
なので、今まで飲んでいた炭酸水の半量を白湯に変えました。飲む度にぽかぽかして快適なのです。
 
白湯生活も1カ月ぐらいになりますか、とてもいい感じですよ~。
変わったところと言えば、1日1杯程度なんとなく無意識に飲んでいたコーヒーが、「飲みたくなったら飲む」という思考に変わった。結果、もう何日も飲んでいません。
 
そして、一部の外食・市販の惣菜や加工食品に対して敏感になりました。
実はこれまでも、食べると胸のあたりがモヤモヤしたり舌が痺れるなど多少の不快症状が出るものがあり(食品添加物・油脂類などかな)、白湯を飲むようになったら症状が強くなったように感じます。
全部が全部そうではないし、昼食などはどうしても市販品に頼らないといけない事もあるので、控えながらもうまく付き合っていかないとですね。
 
あとは眠りが深くなったような気がする。
ペットボトルのゴミも格段に減った。
 
白湯はデトックス効果が高いと聞きますね。
眠気と頭痛とで体が重たい日が数日続いたので調べてみたところ、白湯による好転反応の症状に当てはまった。
たまたまか、風邪気味だったか、本当のところはよくわかりません。
そして白湯は痩せるとも聞きますが、私には当てはまらないようです(笑)
ちなみにお酒はいつもどおり?普通に飲んでいま~す。
前の記事に、年末のご挨拶などコメントを寄せて下さった方、いつもありがとうございます!返信が出来ていなかったのですが他意はないのです。
既にやや季節外れになってしまったので、このお詫びにて…。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
それではまた~。

先日、友達2人と共に、台湾イベントを開催しました。

お世話になっている台湾料理屋さんにて。

特別メニューは鉄道弁当を再現したお弁当。
このセンスの良さ!

お米は台湾の新米を使っているというこだわりよう。連日忙しいにも拘わらず全面的に協力して下さり、感謝しかないのです。

私が台北から持ち帰って来た豆板醤。
好きな熱炒店(居酒屋)の店主からいただいた物でにんにくが効いていて美味しい。
重量なんと3キロ!
良い機会だったのでイベントで皆さんにおすそわけしたいと思い、煮沸消毒や詰め替え作業頑張りました。

解説つき。
皆さん活用してくれるといいな~。
 
ほか・・写真を載せられないけれどイベントに使った私達の手づくりアイテムもマニアックにこだわりまくって、誰の意見ひとつも妥協しなかった。
なので、すっごく楽しかった。
台北の街中至るところに現れまくっている謎の落書きアート「大腸王」
実は、れっきとした作者がいるのです。
その展示会が表参道で開かれました。
いま空前の台湾ブームだけど、これは前代未聞や…。
さてこの日は絶品ルーロー飯屋さんでテイクアウト。

東京、いや日本一。
研究に研究を重ねた、台湾そのものの味。
年明け、台南のイベントに招かれ出店するのだそう。
凄いことだ!
台湾のシューズブランドの東京オーダー会。

幅や甲の高さはもちろんのこと、足首やかかとのサイズなどもミリ単位で調整可能なのです。
でも私の足ってかなり個性的なので、時間との兼ね合いもあり迷いに迷って断念。
いつか、台北の店舗で時間をかけてオーダーしたいな。
マニアックな台湾料理店。

家か?と思うが、お店。
台湾では素食(ベジタリアン)が盛んで、その鍋。
たっぷりの野菜と、大豆ミートのようなものが入っています。
左にちょこっと見切っている蚵仔煎(カキオムレツ)がびっくりするほど美味しい。
さほど好きではなく台湾でもあまり食べないけど、ここではおかわりしてしまった。
老台菜と呼ばれる、台湾の語り継がれる食文化を知るイベント。
こういうマニアックなのが好きだ。
原住民スパイスの馬告(マーガオ)
山胡椒とも呼ばれるのかな。
黒コショウみたいな見た目に反し、香りはさわやかなレモングラス。
いま、乾燥のものが流行りだしていますが、これは生のもの。日本では手に入らない、大変貴重なのです。どんな料理に使おうか…大切に冷凍しています。
ルーロー飯ならぬルーロー茶漬け発見。
2019年は、しょっぱなから人生初の大吉を引いてしまい、びびって及び腰のままスタートしました。笑

停滞しそうな予感がずっとあり、そこに引きずられるように自分自身が持って行かれた(自ら向かってしまったかもしれない)1年でした。
やりたいことも、また、やらなければならないこともたくさんあったのに、ほぼ出来なかった。気持ちだけが焦っていたな。

2020年は、少し頭を軽くしたい。

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

苦手な冬がやってきました~


わたしは寒がりだけど、毎年12月まではコートは羽織らない事にしている。

「11月は秋だから」「早くからコートを着てたら真冬は乗り越えられない」という、謎マインドによる。

そして12月になったけど、まだなんとなくコートなしの生活継続中(ストールを被って凌いでいる)。

さて、わたくし英語の勉強をする事に・・。


内容は、聴く/書く/文法  の3つを、スマホやPCでスタディしようぜのeラーニング。

とてもありがたい機会をいただいて(課せられて)秋頃から開始してみたけど、近頃はいろいろあって随分放置してしまい焦っている状況。


コース終了は3月末までで、達成ノルマは150時間。

1日1時間やれば良いだけの事なのに、どうしてもね。。

 

で、先日久し振りにそのアプリを開いてみたら、赤字でこんな事書かれていた..


今月は頑張ろう。

そんな状況だけど、欲張って中国語もやろうかな、なんて考えている。

いま、マンツーマンで教わっている教室に籍は置きつつも、諸事情が重なり休学(独学)中。


数日前、台北にある語学教室のWEBレッスンを友人から紹介してもらい、視聴してみたらこれが非常に興味深いものだった。


カルチャーや季節の話、面白いところではUbike(レンタル自転車)や健保事情など、「今」を学べそう。

何より月謝もリーズナブルだし、やらない手はないよなぁ。

そういえば忘れられないのが、上に書いたマンツーマン講師(台湾人)から言われた言葉。


「じゃすみんさん、母国語がまともに出来ない人は、外国語も出来るようにはならないのですよ」


えっ…


わたしの日本語能力(会話・語彙力)の低さから放たれた一言だった。

とほほ

手抜き料理の拌麺。
インスタントだけに料理とは言わないか。

阿舍食堂の究醬拌麵。

さて今月中旬は、友人2人と共に台湾関連のイベントを開催します・・楽しみだ。

成功するといいな。


大掃除もしないと。