「不幸な人」の話 | パートナーとしあわせになるための99の方法

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ちょっとしたこころのすれ違いが大きくなってしまう前に大人の仲直りしてしまえると、そんな感じのブログ。


こんにちは 黒多です。

「不幸な人」の話
あるところに女の人が住んでいました。
その女の人は朝になれば働いては、夜になれば家に帰るという
毎日毎日の繰り返しでした。

ある日、「私は不幸だわ・・」と自分のことを思いました。

次の日も、「私は不幸だわ・・」と自分のことを思いました。

その次のまた次の日も「わたしは不幸だわ・・」と自分のことをそのように、
信じ始めました。

それからずっと「わたしは不幸だ」と信じ続けるようになりました。

そんなある日、一人の男性が職場でその女性に声を掛けました。

振り向いたその女性の顔があまりにも不幸そうだったので、
そのまま何も言わずに立ち去っていきました。

その日も、やっぱり「わたしは不幸だわ・・」と思いました。

それからというもの
くる日もまた来る日もそのまた次の来る日もずっと・・・。

「わたしは不幸だわ・・」

やがて月日は流れ去り・・・。

その女の人は一人で静かに息を引き取りました。
「わたしは不幸だ」と信じたままで・・。


あなたはこの話をきいてどう思いますか・・?

あなたがこの女性でしたらどのように考え、どう行動しますか?

もし、あなたがこの男性でしたらどうしますか?

ちょっとここで考えてみてください。

いかがだったでしょうか・・・・?
例えば「わたしは不幸だわ」の代わりに「わたしは幸せだわ」と
入れ替えてみてください。どのように結果が変わりますでしょうか?

あなたも気づかれたと思いますが、

「わたしは不幸だわ」ということは、
「わたしは不幸だわ」と「感じることをこの女性は受入れたこと」なのです。

言い換えますと彼女は自分で「不幸と感じること」を選んだ、のです。
この場合は周りの人間は誰も介在していませんが、状況は分りません。

ここで、あなたは「状況によって変わる、ケースバイケースじゃないか?」と、
思うかもしれません。

例えば、もし彼女が職場での、人間関係の難しさに悩んでいるとしたら・・
少しは状況やその時に、

「わたしは幸せだわ」

とは思えないにしても、

「今は確かに悩みや問題がある」が「それを解決した向こうには幸せになるチャンス
があるに違いない」

と思うのも、

「わたしは不幸だわ」

と思うのも彼女にとって、いくつもの選択の余地があるのです。

「所詮、人間は運命によって支配されているのだ。それは何ものをもってしても
動かし難いものなのだ。」という見解もあります。

わたしは、人は「幸せになるために生まれてくる」のだと考えています。
幸せとは自分で感じるものであり、自分の責任で幸せになるべきです。
他人に口の挟めるようなものではないのです。
それはどのような状況であれ自分が「幸せ」を感じるようであれば
「わたしは幸せ」なのです。

誰もあなたを不幸にすることはできないし、
ましてや自分で不幸を選択するべきでもありません。

何故ならあなたも幸せになるために生まれてきたのですから。

このことをあなたはどのように思われますか?

では また・・。

黒多 昭 拝