ある男性の考え方は
「男はまず仕事だ。仕事の出来ないヤツに
家庭を守れるわけがない。」
「仕事さえできることだ。とにかく仕事だ!
成功してお金さえ手にすることができれば
他は全てが手に入る。だから何を置いても
まずは仕事だ・・」
実は妻と結婚した直後の頃の、私です。
何を置いても最優先事項は仕事、仕事でした。
妻は家でじっと俺の帰りを待っていてくれれば
それでいいんだ・・と本気で思っていました。
夫が外に稼ぎに出て一生懸命仕事をして、妻が
家で家庭を守って夫の帰りを待つという価値観が
多数派の色濃く残る時代でもありました。
だからわたしの妻に話す言葉は、
「今度の休みは神戸へ連れて行ってやろう」とか
「俺がプレゼントを買ってきてやろう」という風に
常に私が主だったんですね。
自己中心のかたまりですね。妻の意思なんか
考えにも入っていないですよね。
そんなある日、ちょうど地区花火大会の夜に
一つの出来事がありました。
わたしは花火が見えるわが家に、得意先を
招いてパーティーをしたのです。
妻に何の相談もなく勝手に進めて直前まで
話をしていませんでした。おまけに
パーティーは盛り上がり過ぎて、近所から苦情から
警察がくるほどの大変な事態になってしまいました。