極楽橋から各停で橋本駅まで。
橋本駅から待機している急行に乗り換えて難波まで。
快速急行はありません。特急も終わっています。ゆっくりと帰ります。
途中で素晴らしい夕日が見れたので、超ズームして写真を撮る。
グーグルピクセルは素晴らしい。
早起き頑張ったし、道中も滞りなく済み、スマホの充電もなくなり、持ってきたブッダとダンマという本を読み、寝落ちし、帰宅しました。
帰宅して、本日いただいた結縁灌頂の中身。
家のどこに飾ろうか。
大覚寺の時の不動明王の目隠しと投華したものは壁に貼ったり、祭壇においてある。
狭い部屋なので、どうするか後で考えよう。
極楽鳥の願掛羽。
本当は書いてその場で掛けて帰るものだが、僕は全種類持ち帰った。
五宝香薬
宝・・・金、銀、真珠、瑠璃(るり)、水晶(翡翠という所もあるみたい)
香・・・丁字(ちょうず クローブです)、鬱金(ウコン)、龍脳(りゅうのう)、沈香(ちんこう)、白檀(びゃくだん)
薬・・・石菖根(人参(ニンジン)、天門冬(てんもんどう)、茯苓(ぶくりょう)、赤箭(せきせん)
すんごい匂いがして、僕は好き。
お守りにしようって思ってる。
全部詰まったセット。
あと五穀をゲットしたい。
穀・・・小豆、胡麻、大麦、小麦、稲穀
大師堂の店員さん曰く、五宝香薬は地を守ってくれるようなことを言ってましたね。
高野山へ行く前にこの存在を知って無事ゲットできた事自体、しっかり自分のしたい事を進めよとお護り応援されてるようで感謝です。
という事で、高野山結縁灌頂の旅は終わりました。
次は10月。それまでに観光として行けたらやな。
(結縁灌頂の目的時はお寺を見て回ったり、ちょっと町から外れたところのお店とか観に行く時間的余裕がない)
1dayチケットがあると、交通機関乗り降り自由だし、お店によっては割引が受けれたりするから助かる。
どうなるかはわからないけど、高野山リベンジと受けられると思わず諦めてた結縁灌頂が受けられてよかった。