私、自殺関連の記事は、他人事とは思えず追っていました。
もちろん、その背景にある生活困窮についても追っていました……しかし、具体的に、現場がどういう状態にあるのかまでは、情報を集められていませんでした。
ところが、最近、こんな大変な状況になっていたのですね。
▼2021年7月7日付
沢山の支援者が、動いていたことをTwitterで知りました。
▼2021年7月16日付
今、生活困窮の方々はどうされているのか、
……胸が詰まります。
他人事ではない。
明日は我が身としか思えない。
実は、私、5月に離職した後、
福祉事務所経由で紹介された社会資源がありました。
実際に、自分の足で相談窓口に行き、説明を聞いて利用することを検討しました。
妹達の方から、父もろとも絶縁されているため、他に頼れる家族も無い状態。
就職も決まらず、体調も悪くなる一方。
保証人なし。保証会社を契約するにも、仕事も無い。
そんな状況で、父から離れるためにはどうしたらいい?と考えた先の、福祉事務所への駆け込みでした。
(保健所や精神保健福祉センターに電話が繋がらない時。自殺相談の電話やチャットも、どこもいっぱいでどうしようもない時でした。)
だから、どんなに辛くても、今はこの状態で我慢の時期なのかもしれない。
とはいえ、心身ともに限界です。
なんとしてでも、仕事に就かないと。
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<生活困窮者に関する昨年の記事>
▼2020年4月17日付
▼2020年6月4日付
▼2020年6月8日付
▼2020年9月2日付