以前、とある本を読んで以来

「行動変容」という言葉がひっかかっていました。

 

 

FBIの行動変容段階モデル

▼ハーバードとFBIで習う「最強の説得法」とは?|東洋経済オンライン

 

行動変容ステージモデル

▼e-ヘルスネット(厚生労働省)

 

 

 

 

 

 

その後、

さらに色んなきっかけがあり

バラバラなものが頭の中でカチッと繋がり

 

 

 

辿りついた言葉……

そしてこちらの本。只今、読書中。

本文引用に出典があり、興味を持ちました。

 

▼速攻で図書館ネット予約

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……とくれば

 

▼はい、こちらも。

現在、地元図書館では予約待ち約140人。待ちきれなくて、購入しそうです。

 

 

 

 *  *  *  *  *

 

 

 

 

 

『マインド・コントロール』

 

まだ、読み差しですが

 

気づいたこと

考えること

多々あります。

 

……要旨ではなく感想すら、

まとめられる自信無い。

 

もっと、早くに出会いたかった1冊。

 

 

 

 *  *  *  *  *

 

 

 

私なんかよく

「こんな自分、変わりたい」って思うんですけど

 

それってある意味

「生きづらさ」を生んでいる

「洗脳(これまで信じていること)」を

 

一旦、

「根底から破壊」するか

「別の洗脳」で「洗脳しなおす」ことだったり……と

思わずにはいられなかったり。

 

 

 

「人を支配する」ことよりも

「自分の行動がどこから生まれているのか?」

 

私みたいなタイプこそ

慣れるまでは意識していかないと……と思います。

 

 

 

今、至る所に情報が溢れていますが

 

単に情報を疑ってかかるだけでなく

単に情報を制御するだけでなく

 

 

まず自分が、視野狭窄の状況にいないか?

自ら視野狭窄の状況を作って、そこに入り込んでいないか?

 

自分の立ち位置が把握できてないと

怖いなと思います。

 

 

 

 

「人を支配する」という方向からではなく

「自分を知る・自分を守る」ために

マインドコントロールの仕組みを知るのは必要だと思いました。