今、私自身
相当ナーバスになっている状態です。
そういう時の私は
いつも以上に
「人に対する怯え」が表面化してしまい、
大切な人
信頼できる人までもひっくるめて
一瞬にして「世界が敵」のように錯覚してしまいます。
※正確には「世界が敵」と感じるから
信頼できる人までも疑ってかからないと「安心できない」「怖い」……という感じかもしれません。
* * * * *
そんな中、
ウサギちゃんの動画を見てました。
ちょうど
最近、ネットニュース等で知って
私的に相当ショックを受けた事件があったのですが
今回は、
それにも関する内容で、胸が苦しくなりました。
と、いいますのも
ウサギちゃんがお話ししていることって
家庭内・学校・職場・その他、
集団が形成される所なら
どこでも起こりうる
*いじめ
*虐待
の、構造そのものだよな……と。
納得、激しく同意すると共に、ただ、ただ、辛い。
そして、再び本棚から取り出す。
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結局私って
どこへ行っても同じなんじゃないかって
この恐怖から
なかなか抜けられないんです。
信じていたもの(?)
信じたかったもの(?)
足元から崩れてしまった状態で
そもそも
どうしたら自分を信じられるか?
あるいは
自分を信じれる人なんてそもそもいなくて
仮に、信じれなくて当然としても、
ただ
自分の感じたことや意見を
人に対して堂々と伝えていくか?
っていうところの
「恐怖」が解消できなくて、それが辛いです。
* * * * *
関係性が固定化された中にいると
変化させるのが容易ではなく
環境を変える以外に方法がないんだけど
法律とか契約に関しての面で
「家族が敵」
「身寄りがいない」ということが
なかなか身動きがとれず、
必要以上に慎重になる理由です。