「何もしない」とかいいつつ
やっぱり無理そうでしたので
開き直って
図書館で借りて来ました。合計4冊
カウンセラーの先生に借りた
高橋和巳さん(精神科医 医学博士)の著作が
とてもわかりやすく
優しさに満ち溢れていたので
他の本も読みたくなったのです。
虐待関連書籍の中には
かなり「攻撃的」な感じを
受け取ることがあるんですよ。
私は子供(被虐待)の立場で読むんですが
やっぱり、憎んでも「母親」ではあるんですよね。
怒りは刺激されるけど、
罪悪感も感じるんですよね。
未だ。
高橋和巳さんの本に関しては
文章から、内容から、
「患者さんの心に丁寧に寄り添う」感じが受け取れるのですよ。
読後感が
「優しい気持ち」になるんですよね。
「本当に理解してくださっている」って
本を読んで、実際にカウンセリングを受けているような
そんな感覚です。