なにか、タレントさんやファッション系で
「スタイルとか、どうせフォトショ(Photoshop)でしょ~!」とか、

よく耳にするんですけど
いろんな画像を結構見るんですけどね



……意外とね、

本当に「リアル、自然」にしようとすると
結構大変だったりする……んじゃないかしら?



「加工を加工したと悟られないテクニック」
「不自然さを一切出さない」



例えば
・コピースタンプの色の取り方
・範囲指定(自動、パス、色域選択含め) → 部分引き延ばし

特に背景があった場合などは……。
・加工後の背景への定着
 →ぼかし、マスクの使い方
 →影、背景の伸縮はさせない
だとか……。



①一目でPhotoshop加工と見抜けるもの
 →Photoshop以外のアプリでも、恐らく自動補正機能一発仕上げ的な感じ

②どっちかわかんない!……これはプロです。さすがですm( _ _ )m
 →おそらくレイヤーも何層かある。それぞれに微妙な加工・補正を施していて
それぞれ微調整している。

というものがあるんですけど



②に該当するようなものは、どんどん参考にして

「どういう加工、手順を踏んだらこうできるか?」
を、あたまの中で勝手に解析して試してみると……いい練習になるかもしれませんね。


※低解像度や小サイズのもの、加工感を強調(コラージュ的)するもの、リアルすぎるとグロくなるもの……なら、こだわり不要?かな。
※個人画像なら、「加工したとわかる程度に抑えておく方が良心的・可愛げがある」ようにも感じます。個人でプロレベルだと、「本気で騙しにきましたね」と、警戒するのは私だけでしょうか……?
※商用でも、「写真と全然違う!」では、「信頼を下げる」方向にしか作用しない……と、個人的に考えています。





▼画像:あくまで個人のデスクトップ用に加工施しました。


……そういうプロフェッショナルに、追いつきたいです。