こんにちは。
なので、いずれ会社を辞める社員が出す兆候
のようなものを、かなり敏感に察することが
できます。
同時に、5年は辞めないだろうな、という社員も
ほとんど的中します。
先日、経営者のクライアントとお会いした際、
やや脱力気味な雰囲気が気になりました。
伺ったところ、「まさか」と思っていた社員が
辞めることになったらしいのです。
聞けばその社員は、「表向き」は、キャリアップに
野心的だったそうです。
人当たりも良く、能力もまずまず、とのことでした。
ところが、
いざ幹部社員への昇格が本格的に動き始めた段階になり、
とつぜん、
「昇格は控えさせてください」と申し出てきたそうです。
聞けば、本人曰く「親の介護が。。。」とのことでした。
「それは、仕方ないね。今はワークライフバランスを
大切にして、悔いのないように。
ご家族の状況が変わってきたら、またこの話は進めてみよう」
と社長も納得されたようでした。
しかし、辞退の理由は、他にもありました。
「仕事の専門性が足りないから、昇格する資格がない」
とのことです。
これにも社長は真摯に対応します。
「君の専門性はたしかにまだシニアクラスではない。
だけど、幹部社員というのは、専門性が高ければ良いって
ものじゃないよ。
君の強みである、コミュニケーションスキルだって
これからさらに活きるのだから」と。
私はここまでの話を聞いて、すでに察しました。
「彼の言ってること、ウソだな」と。
「しかも、近々、辞めたいと言ってくるな」と。
予感は的中でした。
そのクライアントと私が会う1ヶ月の間に、そのやり取りが
あり、さらに、その直後、「会社を辞めます」と、唐突に
辞表を持ってきたそうです。
どれほど話し合おうが、「新たな環境で心機一転がんばりたい」
としか言わないそうです。
親の介護だって、専門性だって、新たな環境に移ってしまえば
ままならないだろう、と言っても、まったく聞き入れないと
いうことでした。
「まったく理解できないんですよね。。。」
将来を期待していた人材を失いそうになって、社長は
少し疲れ気味でした。
そうでしょう。
普通に聞いていると、その社員の言ってることは、
支離滅裂です。
優秀なのに辞めていく社員には、だいたい共通した理由があります。
1)中長期的な理由
例えば、
「やりたいことが他の世界で見つかった」など
・短期的な理由
例えば、
「実家の近くに戻りたい」
「子供/親の世話がある」
「待遇に不満」など
しかし、
あえて言います。
上記の理由は、事実かもしれないけれど、
本当の理由を隠す、言い逃れでしかないのです。
ここから心して受け止めていただきたいのですが、、、
彼らの最大の理由、本音は、
「上司(社長)にウンザリしてきた」
というものでしかありません。
受け入れがたい事実でしょうが、これが本当に
彼らの心に潜んでいるドロっとした本音です。
まるで思いついたように、あるいは周到に用意した
理由が、特に複数ある場合、はほとんど疑わず
その人は辞めます。
それらの理由は、
「あなたと一緒にいることに、もうウンザリ
してきたんです」
という本音を、必死で表に出さないための
彼らなりの戦略だと思ってください。
結局のところ、
社員をやめさせるのは、社長だと、私は思っています。
そして、そんな彼らが兆候を見せるのは、
例えばこんなところです。
・一対一の会話を避けたがる/前より減った
・1日の行動記録に、不明な時間が増えた
・会社のイベントに顔を出さなくなった
・意味不明の外訪が増えた
そして、辞めると決心した社員を引き留めることは、
さらにムダなことだと思ってください。
介護とか、専門性とか、本音でもない「辞めたい理由」に
いちいち振り回されないで良いです。
痛む心と向き合いながら、
「仕方ない」
そうつぶやくしかないのです。
そして、何が原因だったのか
二人目の彼を出さないために、「自分」を変えられるなら
何なのか、を考えてみましょう。
社長の皆さんは、辞めていく社員の兆候をキャッチしていますか?

お気軽にご相談ください^^
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
株式会社リバース・フロウ
info@re-flow.co.jp
http://re-flow.co.jp/new/
住所:東京都南青山5-10-11 第一菅谷ビル202
TEL:03-3409-9933
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
引用元:辞めていく社員たちの特徴
組織開発コンサルタントの清原です。
じつは私、起業を含めて6回転職しています。
じつは私、起業を含めて6回転職しています。
なので、いずれ会社を辞める社員が出す兆候
のようなものを、かなり敏感に察することが
できます。
同時に、5年は辞めないだろうな、という社員も
ほとんど的中します。
やや脱力気味な雰囲気が気になりました。
伺ったところ、「まさか」と思っていた社員が
辞めることになったらしいのです。
聞けばその社員は、「表向き」は、キャリアップに
野心的だったそうです。
人当たりも良く、能力もまずまず、とのことでした。
ところが、
いざ幹部社員への昇格が本格的に動き始めた段階になり、
とつぜん、
「昇格は控えさせてください」と申し出てきたそうです。
聞けば、本人曰く「親の介護が。。。」とのことでした。
「それは、仕方ないね。今はワークライフバランスを
大切にして、悔いのないように。
ご家族の状況が変わってきたら、またこの話は進めてみよう」
と社長も納得されたようでした。
しかし、辞退の理由は、他にもありました。
「仕事の専門性が足りないから、昇格する資格がない」
とのことです。
これにも社長は真摯に対応します。
「君の専門性はたしかにまだシニアクラスではない。
だけど、幹部社員というのは、専門性が高ければ良いって
ものじゃないよ。
君の強みである、コミュニケーションスキルだって
これからさらに活きるのだから」と。
私はここまでの話を聞いて、すでに察しました。
「彼の言ってること、ウソだな」と。
「しかも、近々、辞めたいと言ってくるな」と。
予感は的中でした。
そのクライアントと私が会う1ヶ月の間に、そのやり取りが
あり、さらに、その直後、「会社を辞めます」と、唐突に
辞表を持ってきたそうです。
どれほど話し合おうが、「新たな環境で心機一転がんばりたい」
としか言わないそうです。
親の介護だって、専門性だって、新たな環境に移ってしまえば
ままならないだろう、と言っても、まったく聞き入れないと
いうことでした。
「まったく理解できないんですよね。。。」
将来を期待していた人材を失いそうになって、社長は
少し疲れ気味でした。
そうでしょう。
普通に聞いていると、その社員の言ってることは、
支離滅裂です。
優秀なのに辞めていく社員には、だいたい共通した理由があります。
1)中長期的な理由
例えば、
「やりたいことが他の世界で見つかった」など
・短期的な理由
例えば、
「実家の近くに戻りたい」
「子供/親の世話がある」
「待遇に不満」など
しかし、
あえて言います。
上記の理由は、事実かもしれないけれど、
本当の理由を隠す、言い逃れでしかないのです。
ここから心して受け止めていただきたいのですが、、、
彼らの最大の理由、本音は、
「上司(社長)にウンザリしてきた」
というものでしかありません。
受け入れがたい事実でしょうが、これが本当に
彼らの心に潜んでいるドロっとした本音です。
まるで思いついたように、あるいは周到に用意した
理由が、特に複数ある場合、はほとんど疑わず
その人は辞めます。
それらの理由は、
「あなたと一緒にいることに、もうウンザリ
してきたんです」
という本音を、必死で表に出さないための
彼らなりの戦略だと思ってください。
結局のところ、
社員をやめさせるのは、社長だと、私は思っています。
そして、そんな彼らが兆候を見せるのは、
例えばこんなところです。
・一対一の会話を避けたがる/前より減った
・1日の行動記録に、不明な時間が増えた
・会社のイベントに顔を出さなくなった
・意味不明の外訪が増えた
そして、辞めると決心した社員を引き留めることは、
さらにムダなことだと思ってください。
介護とか、専門性とか、本音でもない「辞めたい理由」に
いちいち振り回されないで良いです。
痛む心と向き合いながら、
「仕方ない」
そうつぶやくしかないのです。
そして、何が原因だったのか
二人目の彼を出さないために、「自分」を変えられるなら
何なのか、を考えてみましょう。
社長の皆さんは、辞めていく社員の兆候をキャッチしていますか?

お気軽にご相談ください^^
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引用元:辞めていく社員たちの特徴