毎日 18,000件の注文 | ◆時代の主役への道◆Road of the hero.

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NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」と、「オバマ候補を勝手に応援する会」で、一躍有名になった福井県小浜市。団塊の世代の後輩で、団塊ジュニアの先輩にあたる微妙な年頃。日常の仕事と生活を通じて、見たまま感じたまま綴る”地域づくりブログ”です。

昨夜の会社の忘年会で飲みすぎ、

めずらしく二日酔い。

昨夜で主だった忘年会は終了!

少し肝臓も休めてやらねば。。


二日酔いでボーっとしているところを娘にたたき起こされ、

「お父さん、学校送って!遅刻!遅刻!」と。


日曜日なのに、と思っていたら、バスケの練習。

子供は子供で、色々と用事があるようです。


娘を送り届けて帰宅後、もう寝れないので、ふらっとオープンまでTVを。

何気なくNHKをつけたら、東京の酒屋チェーンの特集をやってました。


おもしろかったです。


その酒屋さん、「配達」にスポットを当て、

【東京23区どこでも2時間以内】というのをキャッチフレーズに展開。


1店舗に1許可制という許認可制度のため、

酒の小売店の廃業を利用し、

販売の権利を数々買収。


店売りよりも配達を全面に打ち出し、早く届けることを焦点に打ち出し、

今ではかなりな商いをされている様子です。


しかし、今、お客様から「ピザでも1時間で持ってくるんだから、酒も1時間で!」

ということをよく聞かれるそうです。


で、その社長さん、現在「1時間以内」に取り組んでおられるそうで、

それには、1店舗商圏を1.2Kmから800mへするために、

更に店舗を増やされるそうです。


おもしろかったのは、社長の考え方。

「昔、自転車で酒を1本1本届けていた時代にもどったみたい。」

「配達2時間以内というのは、本来お客様にすぐ届けなければならないのを、

我慢していただいている。」


(なるほど。ふむふむ。)と、

今年勉強させてもらった色んな事をスクランブルさせて思い出していました。


この仕組の底辺というか基礎にあるのは、

お客様との接点。


注文を受ける専属オペレーター。

配達で届けるアルバイト。


そこらへんの接点になるところが、

簡単なんですが実に上手くできています。


これから増え続けるシニア世代にとって、

重たい酒を玄関先のみならず、

家の中まで運んでくれるなんて、

すごくありがたい話。


これぞ価格に変わる価値。


それもいたってシンプル。


この社長のおもしろいのは、

この顧客接点を他のサービスで活用できないか、ということ。


毎日、18,000件の注文があり、

お客様に対面で届ける。

そこで、それらのお客様に他のモノを売る、という従来の発想ではなく、

何か他のサービスを提供できないか、ということなのです。


異業種ですが、私たちの仕事にも関連する事は多いです。


だって、同じお客様サービス業ですからね!