7月のしょっぱなの電話。
それはクレームで始まりました。
「○○ですが。ヒライさん、今日のニュース見られた?」
アニー「いえ。何かありましたか?」
「T社の浴室乾燥機に不良品が出て、家事になるらしいと言ってたよ!」
アニー「えっ!!・・・そうなんですか・・・。」
「何や、知らんのかいな!あかんなぁ!」
アニー「申し訳ございません。」
「まっ、ええわ。うちのも調べてくれるかなぁ!?」
アニー「はい。すぐに確認させていただきます。」
あぁ~っ、恥ずかしっ・・・
お客様からリコールの話を教えていただくなんて・・・
正確にはリコールじゃないか・・・
今日は土曜日なので、営業所はお休み。
T社のホームページを覗いてみると、
載ってる!じゃないですか!
それも克明に!
で、詳しく読んでみると、なるほど、理解できました。
いかにも、メーカーさんらしいお答え。
商品自体に問題があるわけではなく、
その商品への電気工事のやり方を間違うと、
火災発生の元になってしまうと・・・
商品には問題ない・・・
しかし、施工方法を間違うと・・・
これって、ほんとに、メーカーさんに問題のないことなのかな?
松下電器を見習ってほしい。
あそこの石油FF式ファンヒーター。
施工方法を間違えると、一酸化炭素中毒を起こす恐れがある、
という理由で、昨年から回収に。
テレビコマーシャルでもお詫びと回収のお知らせを頻繁に。
驚いたことに、先日買ったナショナルのビデオカメラの箱の中にも、
そのファンヒーター回収のチラシが!
「徹底」なのです。
問屋さんにも電話してみた。
でも、まるでメーカーと話をしているような答え。
もっとお客様の立場に立ってほしい。
それらしいニュースが流れ、
メーカーの名前が出て、
最悪火災に至る恐れがある・・・
なんて報道されれば、
誰だって、
「うちは大丈夫?」
と思うことは、これ必然。
お客様視点でない業者さんとは、
今後お付き合いしないことにします。
生意気な言い方ですが、
そこんとこを誤ると、
すべてが違う方向に行ってしまうから。
そりゃっ、確かに、事を大きくすれば莫大なコストが掛かる。
内部での昇進にも影響する。
世間体も良くない。
しかし、しかしである。
「俺んとこは悪くない」
という発想で、ほんまにええんでしょうか??
まるっきり損得しか考えてないような気がしてなりません。
判断の基準を「善悪」にしてほしい。
今現在、3件のお客様からお電話有り。
いったい、何件のクレームがあるのでしょうか・・・
憤りのお一日(おついたち)でございました!