夏越の大祓
茅の輪の両サイドに白パンツの女性(知らない方)と
黒パンツの女性(のりちゃん)が左右対称で
なんだか陰と陽を表してるみたい😳
そのように見えるのは私だけかしら?(笑)
夏越の大祓
六月晦日(みそか)に、半年間の心身の穢(けが)れを祓はらう行事。菅(すげ)や茅(ち)で作った輪をくぐったり、また、人形(ひとがた)を作ってそれを自分の分身とし、体を撫で、息を吹きかけて罪や穢れを移し、海や川に流したり水盤に張った水に投じたりした。
また、半年間の穢れを払うのみならず、長寿を祈る行事でもあったようで、『拾遺集』よみ人知らずの歌に、「水無月の夏越の祓する人は千年の命延ぶといふなり(六月の夏越の祓えをする人は、寿命が延びて千歳の命を得るということだ)」があり、六月祓の歌として著名。この行事が行われる際に、よくこの歌が口ずさまれる。
この半年で私の状況も一変…
辞めたい辞めたいと言いながらも
10年以上続けてきた事務仕事がいよいよ終焉を迎え
コロナ自粛期間中の身体の変化による心の浮き沈み
(2度のぎっくり腰と運動不足による
体重増加にホルモンバランスの崩れetc…)
お金に対する価値観の違いを知る出来事があり
これからの夫婦や家族の在り方がこのままで
いいのだろうか…と今までにも増して
結婚という制度に違和感を覚え
そろそろ円満卒業してもいいのでは???と思ったり
(日本は一夫一妻制だけど
ある国では一妻多夫制や一夫多妻制もあるし)
とにかくこの半年間は
お金、仕事、人間関係にとことん
向き合わされてきた感が否めない私😂
もう、ぜーーーーんぶの穢れを祓い
新しい半年を迎えるぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧