風邪の症状から、自分の思考グセに気が付く！？

こんにちわ♪
東京のインナーボイスセラピスト・インストラクターの佐藤詩子です。

今年の秋は、本当に早いですねー

朝晩など、肌寒いほど・・・
体調崩されていらっしゃいませんか？

実は、この早い秋の訪れに、
私自身が先週末から気管支炎を患ってます。。。

軽い咳だと甘く見ていたのですが、
土曜の夜から日曜にかけて、
急激に悪化。

全身の体力を奪うような咳が数分間で続けるという症状で、
夜も眠りが遮られ、吐き戻すほどの咳き込みに、
全身筋肉痛でした。。。

今はだいぶ良くはなってきたのですが、
まだ数時間おきに咳き込むことがあるので、
家で静養中です。

体調と崩すと、
改めて、健康の大事さに気が付かされますね。

私はだいたい風邪を引くと、喉からきて、
最後までのどの痛みや、咳が残る傾向があります。

今回初めて気が付いたのですが、
この症状は家族で、私だけなんですね。

母も姉も、風邪をひいても、ここまで喉に影響が出ることはない、
父はそもそもほとんど風邪をひかない。。。。

ん？

と思って、喉に手を当てて、
身体の声を聴いてみると・・・

「言いたいことを言えてない」

「本当の想いを伝えられてない」

「大事なことほど、抑え込んでる」

ハハハ、やっぱり・・・^^;

私はよく話す方ですし、
友人や、お仕事として関わる時は、
どちらかというとはっきりモノを言う方だと思います。

しかし、家族や、両親に対して、
自分の本当の想いや、大事なことを伝えられているかと思うと、
実は、結構苦手なのです。

今忙しそうだから、後にしよう。
疲れてそうだから、今はゆっくりさせてあげよう
機嫌悪そうだから・・・

よくこう思って、話したい想いを後回しにしている傾向が強いのです。

これは、
どうしたって、喉に負担がかかってますよねw

体調を崩し始めたときに、
普段から一番負荷がかかっていて、
疲れているところに
最初に症状が出るのはうなづけます。
そして、治りにくいのも・・・

なぜ、いつも喉に不調が出ていたかわかったので、
それから夜寝る前に、喉に意識を向けています。

「いつも無理させてごめんね、ありがとうね、
　許してね、愛してるよ」

きゅっとしまっていた喉が、
ほわーんと温まるのを感じて、
眠りについています。

気管支炎はすぐには治りませんが、
苦しいだけだった症状が、
自分の身体からのSOSだったことに気が付くと、
申し訳ない想いと一緒に、
感謝の気持ちが湧き上がります。

カラダさん、

いつも私を生かしてくれてありがとう♪

いつも酷使しちゃってごめんね。許してね。

あなたのおかげで、私は、五感を感じて、

動いていきれてます。愛してるよ。

あなたも、身体に不調が現れたとき、
ちょっとカラダの声に耳を傾けてあげてください。

元気な時よりちょっと聞きやすいかも＾＾

「インナーボイスフェスティバル」、
あと半月あまりとなりましたね～～