今日もありがとうございますカエル

 

雨風が吹き荒れていたので本格的に自宅にお籠りでした。

旦那様はずっと眠っていて、長男とマンツーマン・・・しんどかったアセアセ

 

私が勝手にしんどくなってます。

 

つまらない思いをさせないようにしなくちゃ

長男にとって意味ある1日にしなくちゃ

身体をつかって遊ばせなきゃ

お菓子を食べさせないで、野菜を取らせなくちゃ

テレビばかり見せてないで、構ってあげなくちゃ

 

私の中の「こうあるべき」と

「こうしたい」(外に出たい、散歩したい、一人になりたい)が対立しているのに

そのどちらでもない手段しか取らずにいることがしんどいを作っていると思う。

 

「こうあるべき」も「こうしたいも」できない時、楽しく過ごす練習だったんだと今思えた。

そんな時でも楽しく過ごせる私てありたい、と言うイメージを持ち

 

そんな自分になるために我慢なく(楽しく過ごすために私には大切)過ごしていたので

 

いつもよりイライラが小さかったと感じました。

 

こどもと遊んだり、本を読んだり、テレビをみたり、たまにご飯を作って、掃除して。

寝ている旦那様や長男に対する気持ちの揺れを観察した1日でした。

 

 

 

ハート1ヶ月後達成したい目標ハート

 

 

1自分の言葉を見張る。(←マイナスを浄化装置にかける←自分を満たす、上からの視点)

 

「私ばっかり頑張っている」一日中寝ている旦那様に対して不満が湧き上がってきた。

 

「あなたを寝かせてあげている。長男のことは私が自分の時間を犠牲にして一人で全部やっている。本当はあなたが休みの日くらい私も休みたいのに、私ばっかりが大変。」

お〜私の「わかってほしいの」ちゃん。またあったね。

 

仕事や通勤で一人になる時間を持っている旦那様に不公平感がある私。たまには私も一人の時間ほしいし、思い切り寝たい。

ただ、それは旦那様も同じだということを忘れていた。とにかく寝たい!ってことあるよね。

 

「主婦は24時間365日休みなし」と誰かが言ったことにとらわれている。

私は休みなしで頑張ってるんだ!って根拠のない自負があった。

 

実際は、たくさん休ませてもらってるし、家事も苦手。寝坊もする。

 

それなのに旦那様からの思いやりを受け取ってなかった。

 

日頃至らないところに目を伏せて

あんたばっかり休んで

不公平だとか私ばっかり頑張ってるって言っている女の人がそこにいたら?どう思うか?

 

あなたなんか違うでしょ。

 

どうしても辛ければ、声かけて起きて貰えばいいだけのこと。

私ばっかり・・・なんてひねくれるポイントはどこにもない。旦那様は疲れて寝てるだけ。長男は遊び盛りなだけ。私はボ〜ッとするのが好きなだけ。ああ、勘違いでしかないね。

 

 

 

 

2長男と旦那様とのやりとりを通じて小さい私と向き合い、両親に手紙を書いて出す(もしくはオンラインで伝える)

 

 

「本当はお父さんと遊びたかったの我慢して、寝かせてあげたんだね。偉かったね。お父さんすごく助かったと思うよ。」

 

布団の中で長男にそう言ったら涙を堪えきれず大声で泣いていて、私も泣きそうになった。

 

「頑張ってたんだね、我慢してたんだね。偉かったね」

わかってもらえて認めてもらえると泣けてくるのは私も一緒。大人になった今でも変わらない。

 

長男はただ遊びたかった。でもお父さんが寝ていることを理解して起こしに行かない。

 

私は旦那様を寝かせてあげたい。毎日仕事で疲れているし、元気になってまたこどもと遊んでほしい。

 

母の中にもお姉ちゃんになった私を頼もしく、ちょっと大人びていることを罪悪感に思うところがあったかもしれない。

弟が生まれて、仕事を始めた母。(なんで始めたのかは実は知らないことに今更気がつく)

今までと勝手が違う生活で疲労もたまるし、弟を気の合わない祖母に任せ、自分で子育てできないことが悔しかったのかもしれない。

 

だから、自分の手で育てることができた「私」には「お母さんのことわかってほしい」「言わなくても理解してほしい」があったのかもなと思った。

 

「わかってほしい」とか「言わなくても気づいてほしい」が私の中にたくさんいることを改めて実感。

特に母に認めて欲しかったし、気づかなくてごめんねって言って欲しかったんだけれど、疲れとか自分を置き去りにし続けていると理由なくイライラするのは身を以て体験済み。ああ、母も頑張ってたんだなあ。

 

よしよし小さい私、そうだったのか。頑張ってたんだね。

一方で、私は大人になって多方面から見ることを知ったし、伝えることができるから閉じ込もらなくていいんだよ。

 

はぐはぐ。

 

 

3『そんな私が好きなんだもんねピンクハート』『え〜わかんなあ〜いピンクハート』『どうしよ〜ピンクハート』と語尾にハートが付くような女性になって

コロナ騒動最中なのに旦那様の月収2倍!

 

 

旦那様は夜中に起きてきて、タバコを買いに出かけていったと思ったらケーキも買ってきてくれた

「わ〜ピンクハートありがとう〜嬉しいハート

 

そして、布団の中で長男が泣いていた経緯を説明。

「それでさ、長男くんと明日パン買いに行こうってなったの。おこずかいちょーだいチューピンクハート

 

くれないわけがない!要求額より多めにくれましたw

 

 

 

4無理なく、心のままに週2ペースでラブラブしちゃう!!!!

 

旦那様がゆっくり休めるように寝てもらいましたチュー

背骨揺らしもしてあげられて、お酒も飲まずに寝いていたのでよかった。