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ベテランが試合に出る責任 6月21日中日戦
 20代の上本の悔しそうな表情を何度も見たことがある。1軍当落線上にいて、主力の復帰と同時に2軍へ落とされる立場だった。ほとんど打席をもらっていなくても、試合で安打が出ていても。

 

結局、上本のバント(末包の代打)を称賛する内容になっているのですが、バントはああー上手ねーはいはい…

が、

末包に代打を出すアホな作戦についてイラついている私。どうやって点とるんか、小粒単打マシーンとか、打たない代打とかで。

 

早いテンポの島内スタイル
 大瀬良のことを「怖い」と言った後輩は、私が知る限り一人しかいない。「偉大な投手。自分にも周囲にも厳しいですから」。同じ九州共立大出身で、5歳下。島内にとってのレジェンドOB。

 

勝った日の大瀬良取り上げは、大本営的にも、ひねくれものの読者としても突っ込みどころはない。

 

投高打低にもがく打者たち 五反田康彦 6月23日中日戦
 かつての考え方が、通用しない。球界全体を覆う投高打低。広島も負ける時は、いつも得点力不足の展開を強いられる。攻撃陣と指導者の敗北。こんな貧打の日々を新井監督はどう思っているのか。

 

投手のレベルが上がってきたので打者のレベルがまだ追いついていない、その時までは、打てないなら、守れるもので固める!!!とか書いてるんですが、中日の高橋とか、ソフトバンクのモイネロが打てない、とかいうならわかりますが、ほかのチームがほいほいやっつけている、松葉とかがカープ専用のように立ちはだかるのは、どう考えても研究不足でしょう。また、速球がまったく打てなさそうな小粒の矢野にチャンスで打席を任せるのとか敗退行為だと思うのです。8回の松山みたいな速球、絶対無理でしょう。鼻で笑われていそう。