2点なのに攻め抜いた 5月28日オリックス戦
 交流戦に懸ける新井監督の覚悟が伝わる瞬間だった。2―1の八回無死一塁。代走に羽月を送ると、代打に松山も起用した。犠打で1点を取りにいく策は捨て、強気一辺倒の采配で好機拡大を狙う。「ガンガンに攻め抜く」というメッセージが敵と味方に放たれた。

 

盗塁失敗したけど…

 

 

小園が打つと、末包も打つ 5月29日オリックス戦
 19日の巨人戦後、お立ち台で末包がうれしそうに言っていた。

「また小園がうちやがった」

 

4,5番が打ち始めた、6番坂倉の復調待ち。

 

 

守備の隙は全てを奪う 5月30日オリックス戦 
 交流戦の開幕3連勝は2013年以来、11年ぶり―などと、調べ始めた直後に事態は暗転していった。きっかけは何の変哲もない七回表無死からの三ゴロ。安全に丁寧にいこうとした小園が下がって捕球し、内野安打にしたところから、あれよあれよの五失点。

 

サードのあの小園のはつらかったです。

 

坂倉の負担、多過ぎないか 5月31日ソフトバンク戦
 かつて広島では「抑え捕手」が輝いていた。2016年からの3連覇していたころ。試合終盤、現役だった石原バッテリーコーチが途中出場。その経験が安定したリードをもたらした。抑え投手と組むコンビに隙はなく、接戦に強い要因の一つだった。

 

ファーストからキャッチャーへ試合中にうつる坂倉の負担につき。

 

小園、失敗を引きずるな 6月1日ソフトバンク戦
 新井監督の顔色が変わったのは、5月30日のオリックス戦の後だった。「インプレー中に目を切っちゃいけない」と基本プレーを指摘。七回、一塁坂倉が投じた球を三塁小園が見ていない。後逸し、走者は生還。記録上の失策が坂倉に記されたことも際立たせた。

 

そうね、あの時から、バッティングも不調です。勝負強い姿勢、そのセンスは誰でも持っているものではないので、やってください。

 

 

ベテランの重み示した 6月2日ソフトバンク戦
 連敗中やまずいプレーが続く時、菊池はいつも言う。「練習っすよ。うまくなるには。天才なんていないのだから」。体を動かす場所はグラウンドだけでなく、室内もある。時間はほかの選手が来る前と帰った後。持って生まれた才能は関係ないという。

 

出場機会は少ないけど田中は確かに良くやってる。が、フルイニング最終盤で、いろいろチームにひずみを残して現在まで小園のショートが定着していない一因もあるかな?と思う。ので出るならたまにこれくらいやってくれて良いかと。

 

私はこの番組のだらっとゆるっとした感じが好きです。

 

今から見ようと思います。