3日間旅に出ていたので、試合は、見れる時間に観た程度。

球炎といえば、4日の森下くんのが、ずいぶん、皆さんの議論を呼んだようですが。

きうゑんをずっと注目している私にとってはその日の分は「はいはい、なんかいってね」という、無視レベルです。相手にしない。

負けた試合にどうでもいい記事=ミスった球団お気に入りたちが戦犯ならそうする、そして数日後に「あのときは」と言い訳提灯記事書く

勝った日は何かいても当たり障りなし

というスタンスが多いというのがばれてるから、勝った日にひねってみたのかにゃ

森下君、小園君、あたりはいずれ、わしらカープからおらんようになるもの、なので、記事でいいことを書かれることはありません、そういうことでしょう。

FAで残ったひと、来てくれた人、球団に骨をうずめそうなひと、単価が安い人(おらんようになるひとの代用品で推したい同じポジション守る人とか)は過剰に褒める。

こんなことわざわざ書かなくても、ずっと読んでいたらわかりますね

 

罪深い沈黙のパレード 5月3日DeNA戦 
 広島の打者から響いた打球音を落胆のため息がかき消していく。そんな寂しい光景を満員御礼のスタジアムで繰り返すしかなかった。テレビやネットで試合を追ったファンもそうだろう。まるでいら立ちや嘆きが聞こえてくるようだ。「こんな試合ばっかりじゃ」

 

スマートな鼓舞の仕方 5月4日DeNA戦 
 古今東西、鼓舞の仕方はいろいろあるけれど、見慣れない光景ではあった。適時打ではない安打を放った投手が、打てない野手が並ぶベンチに向かってガッツポーズ。1本では呼応してこないから2本目は走りながら右手を掲げた。それでも無反応だから3本目もうち直後の逆転だった。

 

「ファンに申し訳ない」 5月5日DeNA戦
 だらしないとか、手を抜いたとか、怠慢だと指摘するようなプレーがあったなら、むしろ救いがある。目を背けないで伝えると、ただただ今は苦境だ。ベンチ裏で取材をすればするほど、事態を打開しようにも手だてに乏しく、完全な力不足を露呈して負ける現実を知る。