昨日は試合もなく、心穏やかに過ごしていましたが、きうゑんを読んでいたら、やっぱりむかっ腹もたつ。

チームの方針、偉い人のお気に入りについては何も書かれない。

 

 

表も裏も、床田の勝利 4月23日ヤクルト戦
 床田は黙っていた。今季に向けた表のテーマは、自主トレーニングから取り組んできたスライダーとチェンジアップの習得。33%がツーシームだった投球割合を変えようと、猛烈に試してきた。「うーん。良かったり、悪かったりですね」と笑っていた。

 

床田の時に打ってくれていた誠也、西川がいなくなった今、援護してくれているのは野手の守備全般。テンポがいいから守りやすいのでしょう、という話。

床田がすごいっていうのは当たり前のことなので、これは特に異論はありません。勝った日って別に問題はないんです。

 

三塁・小園、慣れるまで我慢 4月25日ヤクルト戦
 「サードとショートは全く別物」。新井監督ははっきりと言う。遊撃から三塁へコンバートされた宮本慎也、鳥谷敬らから聞いた共通見解でもあるという。それを重々承知の上で、小園に伝えた。「まだ若いし、視点や可能性も広がる。難しいのは分かるが頑張ってくれ」

 

慣れがすべて、遊撃手に三塁手の適性がないことは絶対ないと、小園のこの日の三塁守備についてチクリ。

チームの勝手な事情で、サードさせておいて、なんかきらーい、この方針。

矢野の守備が素晴らしいのは分かった。けど、矢野がショートをすることは、彼のためにはなるでしょうが、日本全体の得にはならない、とよく、私は書いています。小粒、当ててファール、粘って出塁、こんなのがたくさんいるチームで、守備が上手いというのは、非常にアドバンテージで、彼を使うということはほかの小粒ちゃん選抜の中ではずるい基準ではない、上本をショートで、田中をショートでだったら、矢野の勝ちでしょう。

小園が、使ってもらうために、ほかの小粒ちゃんのように、出塁することに思いがあり、小粒打撃になっているのがよくない。長打がある、思い切りのある、彼本来の打撃してれば、ショート争いは、ちょんと当ててファールして、フォアボールでガッツポーズするような8番バッターではない、と私の価値観では思う。

でもこつんこつん当てないと、くそ玉をふって、打率がさがる球が見れない、となると出してさえもらえないっての、今の小園の打撃では気の毒だなあ…

この日は堂林の怠慢走塁について追及すべきでしょう。あとは外国人P乱調。このあたりを争点にすべき。