月曜、野球のない1日。見なくて良い喜び。

見なければいいだけでしょう?といわれても

だから、数年前から水鉄砲と竹やりしかないっていった、大型野手がいない、ショートでー、キャッチャー一本で―やっとけば、ベテラン偏重するなーと、数年前からいってる、だから言ったでしょうと、文句言うだけなら、ブログ書かなくてもいいわけだけど、溜めるのは良くないのと、普通に仕事終わりの夕食準備中、18時台のニュース見てたら、カープ関連のニュースは流れてくるもので、ついつい目には入る。

夕食食べ始めてからは大抵テレビは、U-NEXTとか、配信系のもので好みのものを見ます。

 

最近、こんなのを見た。U-NEXTのNHKプラスで。

太平洋戦争期、戦況を人々に伝えた「軍人スポークスマン」。彼らが読み上げたのが、後に虚偽の代名詞となる「大本営発表」だ。
彼らはどんな思いでそれを伝え、敗戦後、どう振り返っていたのか?
今回、焼却を免れた「大本営発表」の原稿の綴りを発掘。読み解くと、当初は正確を期した発表だったが、やがて虚飾に染まっていくことが分かる。
戦時下の情報コントロールは、人々や国家の命運にどんな影響を与えていったのか?

 

 

世代間の融合を 3月29日DeNA戦 
 「飛んでくんなよ」。菊池は初めて開幕スタメンに入った2013年、二塁の守備位置で念じていたという。緊張がもたらす後ろ向きな思い。後に守備力で生きていく選手でさえそうだった。

 

新人に好きにさせるな 3月30日DeNA戦 
 マスクをかぶった石原の細かな指摘を覚えている。あれは2月、DeNAとの練習試合のミックスゾーンでの取材中。「踏み込んできたっすよ」。塹江の投じた1球目は頭のすぐ横へと抜ける球。続く2球目をしっかりと強振してきた。打者は新人の度会だった。

 

「エリア9」新たな強みに 3月31日DeNA戦 

背番号9は速かった。1点を追う二回無死一塁。坂倉が放った中堅寄りの左前打で、一塁走者の秋山は一気に三塁へと進んだ。この進塁によって、続く田村の内野ゴロが同点の一打になる。目立たぬ好判断だった

 

頭から滑る 小園の自覚 4月2日ヤクルト戦 
地元開幕戦を勝利で飾ったカープ。試合を動かした小園のヘッドスライディングは、実は本意ではなかった。

 

 

エースの座を再び狙え 4月4日ヤクルト戦 
 さかのぼること約1カ月半前の沖縄キャンプ中。大瀬良はブルペンを途中で切り上げた。「そのことばかりを考えていたらイライラしてきて、球も全然駄目で。理由をもう一回、聞きに行こうかと思ったくらい」。

 

 

ミスをしても闘う姿を 4月5日中日戦 
 2022年の秋。けがで出遅れたプロ1年目の田村は、宮崎県内で2軍のフェニックスリーグに挑んでいた。ある日、外野守備でミスをし、試合後のロッカーで一人涙を流して悔しがっていたという。

 

53年ぶりの珍記録敗戦 4月6日中日戦 
 先発野手が全員安打を放ちながら、零敗を喫した。そんなことが過去にあるのかと調べて見ると起きていた。さかのぼること53年前の1971年8月11日。広島市民球場で阪神とのダブルヘッダー2戦目に、先発野手全員の9安打で零封負けとある。

 

あと一本が出ない 今でしょ!新井イズム 4月7日中日戦 
 手短にいえば、あと一本が出ない。それが春先に起きた得点力不足の要因だとしても、同時進行している一つの現実が気になる。開幕8試合で本塁打がわずか1本。2012年以来となる長打力のなさが打開策の乏しさに拍車をかけている。

 

 

ここ数日のだと、さすがにポジティブなことは書けないでしょう。

 

さて、あしたからも試合終了後には記録、日記として書くと思う。光る君への中に出てくるロバート秋山竜次演じる藤原実資『小右記』のように後世に語り継がれるわけではないが、世の中の不条理を愚痴り、文句いうなら、「日記書け」です。