製造をスタートした
カレンデュラオイルTsuki・・・
椿オイルにカレンデュラの花弁を
ゆっくりと漬け込み・・・
カレンデュラオイルTsuki・・・
椿オイルにカレンデュラの花弁を
ゆっくりと漬け込み・・・
明日、満月のエネルギーを転写したら
漬け込みが完了します！
漬け込みが完了します！
そこから最後の一滴まで
余すことなく濾過をして・・・
余すことなく濾過をして・・・
ボトルに充填され、
淡路島に納品となります。
淡路島に納品となります。
あぁ・・・
本当に楽しみ！
本当に楽しみ！
実はね・・・
ここ数日の間、各生産者さんと
直接お話しをする中で、
とてもとても嬉しいことがあってね・・・
ここ数日の間、各生産者さんと
直接お話しをする中で、
とてもとても嬉しいことがあってね・・・
毎日震えています。
今回ね、
カレンデュラ、椿の植物に続き・・・
カレンデュラ、椿の植物に続き・・・
香りの決め手となる「月桃」との
出逢いがありました。
出逢いがありました。
与論島で無農薬・無肥料で
栽培している月桃・・・
しかも、「葉っぱ」ではなく
「お花」から抽出した精油。
栽培している月桃・・・
しかも、「葉っぱ」ではなく
「お花」から抽出した精油。
月桃の葉の精油は、
世の中に出回っているけれど、
お花は季節性があり、
しかも、量も僅かしか抽出できず、
本当に希少なんです。
世の中に出回っているけれど、
お花は季節性があり、
しかも、量も僅かしか抽出できず、
本当に希少なんです。
そんな希少価値の高い
月桃の花精油に出逢えたことも
すごいことなのですが・・・
月桃の花精油に出逢えたことも
すごいことなのですが・・・
月桃の背景にあるストーリーを
直接聞かせていだだき・・・
何故、「与論島の月桃」だったか・・・
その答え合わせができたのです！
月桃のお花
その答え合わせができたのです！
今日はその背景を皆さんに
シェアさせていただきます♪
シェアさせていただきます♪
与論島で月桃を栽培されている
玄さんにお話を伺いました・・・
玄さんにお話を伺いました・・・
「なぜ月桃栽培を始められたのか？」
ここには大きく2つの理由が
ありました。
ありました。
まず1つ目は・・・
与論島の気候が
月桃にとても合っている
ということ。
月桃にとても合っている
ということ。
そして、月桃は
台風に負けない強さを
持っているとのこと。
台風に負けない強さを
持っているとのこと。
月桃ってね、雑草のように、
どこにでも自生しているそうでね、
とにかく強いんですって！
どこにでも自生しているそうでね、
とにかく強いんですって！
台風でたくさんの農作物が
やられてしまう中・・・
やられてしまう中・・・
月桃は逞しい生命力で
生き残ることができるのです。
生き残ることができるのです。
まるでわたしみたい（笑）
昔から、防腐剤や防虫剤として
暮らしに根付いていたり・・・
暮らしに根付いていたり・・・
中国では、昔から漢方薬として
使われていたそうです。
使われていたそうです。
気候が適していて、
台風に負けることなく、
逞しく育つこと。
台風に負けることなく、
逞しく育つこと。
これが1つ目の理由ですね。
そして、
2つ目の理由は・・・
月桃を、与論島の名産品
（農産物・加工品）として、
軌道に乗せたい！
（農産物・加工品）として、
軌道に乗せたい！
という玄さんの想いです。
そして、その想いの裏側には、
島への深い愛がありました。
島への深い愛がありました。
与論島の農産物の代表は
サトウキビなのですが、
除草剤や農薬を使って
栽培されている方が
ほとんどだそうです。
サトウキビなのですが、
除草剤や農薬を使って
栽培されている方が
ほとんどだそうです。
産業とするには、
致しかたないことではあるけれど・・・
致しかたないことではあるけれど・・・
でも、
大量に使う除草剤や農薬が
海に流れてしまい・・・
海に流れてしまい・・・
与論島や奄美の海が
汚されている・・・
汚されている・・・
珊瑚がたくさん
死んでいる・・・
死んでいる・・・
この現実をなんとかしないと！
けれどね、現状、このやり方が
島の人の暮らしを
支えていることも事実・・・
島の人の暮らしを
支えていることも事実・・・
そんな現状を打破するためには、
除草剤や農薬を使わなくても、
逞しく育つ植物のチカラを
借りるほかありません。
除草剤や農薬を使わなくても、
逞しく育つ植物のチカラを
借りるほかありません。
だからこそ、玄さんは、
月桃に着目したのです。
月桃に着目したのです。
月桃は、虫にも強く、
農薬や肥料を使わず
栽培することができる。
農薬や肥料を使わず
栽培することができる。
しかも・・・
昔から人々の暮らしに
根づいてきた植物なので、
根づいてきた植物なので、
加工品にしたら、
与論島の農産物としても
軌道に乗るのではないか？
与論島の農産物としても
軌道に乗るのではないか？
除草剤や農薬を使うことなく
自然栽培した月桃が
与論島の農産物・加工品として、
軌道に乗れば・・・
与論島の農産物・加工品として、
軌道に乗れば・・・
与論島や奄美の海を汚すことなく
美しい珊瑚を守り、育てることにつながり・・・
美しい珊瑚を守り、育てることにつながり・・・
未来へと紡いでいける・・・
そのために、
自社の畑に月桃をたくさん植え、
自然農法で栽培を始め・・・
自然農法で栽培を始め・・・
精油にしたり、加工品にしたりして、
今、ビジネスの基盤を作っている
最中だったのです！
今、ビジネスの基盤を作っている
最中だったのです！
もし、生命力溢れる月桃を
たくさんの方に届けることができれば、
島の農家さんに委託することができる。
たくさんの方に届けることができれば、
島の農家さんに委託することができる。
そうすれば、
農薬を使わざるを得ない農作物から
月桃栽培に切り替えることができる。
農薬を使わざるを得ない農作物から
月桃栽培に切り替えることができる。
このことで、島の方の経済的な循環を
生むだけではなく・・・
与論島や奄美をはじめ、
海をクリーンにすることに繋がる！
海をクリーンにすることに繋がる！
玄さんは、陸のことだけではなく、
海の未来をも見据えて、
今、島でできることは何か？
海の未来をも見据えて、
今、島でできることは何か？
について、
とても考えていらっしゃって・・・
とても考えていらっしゃって・・・
与論島は小さな島なので、
海がクリーンになっていいく様子も、
わかりやすいのではないかな？
海がクリーンになっていいく様子も、
わかりやすいのではないかな？
と仰っていました。
与論島の美しい海
カレンデュラオイルを生み出すことは、
玄さんのビジョンの一滴にもなり・・・
玄さんのビジョンの一滴にもなり・・・
カレンデュラオイルを届けること
（使っていただくこと）は、
与論島をはじめとする、
美しい海と珊瑚を守る一滴となる・・・
いのち震える、
大いなる循環の一滴（しずく）だなぁ・・・
（使っていただくこと）は、
与論島をはじめとする、
美しい海と珊瑚を守る一滴となる・・・
この巡りこそが・・・
いのち震える、
大いなる循環の一滴（しずく）だなぁ・・・
ってね。
まだまだ始まったばかりで、
本当にこれから！だそうですが・・・
「ぜひ一緒にやりましょう！」
本当にこれから！だそうですが・・・
「ぜひ一緒にやりましょう！」
と、最後は熱く語り合った
私たちでした。
私たちでした。
カレンデュラオイルTsukiには
目には見えない人々の愛がある。
目には見えない人々の愛がある。
「植物のチカラ＝生命力」が
ギュッと濃縮された、
命の一滴（しずく）・・・
母なる海
ギュッと濃縮された、
命の一滴（しずく）・・・
母なる海
私たちの源である水・・・
地球に優しく、心豊かになる
大いなる一滴を、
ぜひあなたも体感してくださいね！
大いなる一滴を、
ぜひあなたも体感してくださいね！
カレンデュラオイルTsuki
大切に育まれた命の一滴（しずく）
大切に育まれた命の一滴（しずく）
お申し込みはこちらから
※お届けは8月上旬を予定しています
そして、なんと！
感動の背景は、
与論島の「月桃」だけではなく、
桜島の「椿」にもありました・・・
感動の背景は、
与論島の「月桃」だけではなく、
桜島の「椿」にもありました・・・
続く・・・