先日のトークショーでも
お話したのですが、、、
お産って、
子供の性格が現れるなぁ
って。
同じお母さんが産むのに、
全然違うお産になるのは、
子供の性格や、子供からのメッセージが
左右しているのだなぁ
ってね。
わたしは、小ラブの時は、
超イベント的なお産でした。
自分の中から、
これでもか、と言うくらい、
叫び声が出てきたり、、、
大笑いしてみたり。
産院にも、
クリスタルボウルを持ち込んだりしてね。
医師や助産師さんにも
しっかりと意見を言ったり、
自己主張してみたり。
破水から始まったこと、
陣痛の波を起こそうと、
できる限りのことをしながら、
とにかく楽しんだこと。
どんちゃん騒ぎ
じゃないけれど、
ある意味、そんな感じ
かと言えば、
やまとのときは、
とにかく、穏やかで穏やかで、、、
まるで別人のようなわたしがいてね。
この違いって、
何なのかしら？
って思ったの。
「奈央のお産は、子供達の性格そのものだね〜」
姉に言われて納得
これは、生まれてくる赤ちゃんの
性格というか、エネルギーというか、、、
彼らが持ってくるもの
なんだな。
現に、小ラブは
地球を楽しみきっている！
やまとは、
とにかく、穏やか〜
なの。
ということはさ、
赤ちゃんが、
全部決めてきている。
ということでもある
産まれるまでのプロセスの中には
赤ちゃんからのメッセージが
たくさんあって。
わたしたちに「気づき」
を与えるために、
色々色々、
イベントを用意してくれる
それは、
時に、つらいと感じる
現実かもしれないけれど、、、
でも、実はそれこそが、
そのときのお母さんや
パートナーにとって
必要なことだったりする。
自分が思ったようなお産にならなくて、
そのことをずっとずっと
引きずってしまっているお母さんに
時々お会いすることがある。
でも、
お産は神の領域。
そもそも、
思った通り
なんて、ないのかもしれないよね。
どんなお産であっても、
赤ちゃんは、お母さんに、
愛を持って、その体験を与えてくれる。
そう思うと、
産まれ方も、産み方も、
実は全部
決まっているのかもしれないね
神の領域
それはきっと、
神＝赤ちゃんが
わたしたちお母さんの
〝域〟を超えたところで、
全てをやってくれているんだと思うの。
小ラブのときも、やまとのときも、
陣痛のクライマックスに
近づけば近づくほどに
自分を超えた、
宇宙の（赤ちゃんの生まれる）
チカラを感じた。
神（赤ちゃん）に
全てを委ねれば委ねるほど、
肉体は筒になったかのような感覚になった。
わたしには到底コントロールできない
神の域
お産の主導権は、
実は、わたし
ではなく、
赤ちゃん
なのかもしれないね。
穏やかだからいい
とか
自然出産だからいい
とか、
気持ちよいからいい
とか、
そういったことではなく、、、
お産を通して、気づきを得られたり
自分を知ることができれば、、、
きっと、
これがわたしのお産
って思えるよね。
そして、
全てはやっぱりパーフェクト
なんだよね
お産のさんは、
産＝三
つまり、、、
自分と赤ちゃんとパートナーと
三位一体になって
産むのだと思う。
お母さんと赤ちゃんとパートナーが
愛を思い出す、愛に還る
旅のようなものかもしれないね
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プチ予告♪
5月20日（日）神奈川県内にて
実の姉と初めてのトークショーを開催いたします。
お産をテーマにしたイベントとなりますが、
これはね、愛のお話です☆
嫉妬や不安、自分ではどうしようもない感情の波から、
自分を見つめ、愛にたどり着いた、
わたしたち姉妹が体験したホントのお話、いのちのお話・・・
ぜひぜひ日程を開けておいてくださいネ！！
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