マリア君が誕生して1週間・・・
驚く程、穏やかな産後を過ごしていますキラキラ
 
 
 
 
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小ラブの時は、産後パートナーに対する心の変化や、
ちょっとしたイライラがあったのですが・・・
 
今回は、そういうのが一切ないのピンク音符
 
ただただ、今この瞬間を生きていることに、
静かに感動している・・・
 
そんなわたしがここにいます。
 
 
 
お産は、生まれ変わるチャンスでもあると
わたしは思っているの。
 
これまでの人生の完了と再スタート・・・
 
妊娠してからお産までの間に、
自分自身を含めて、
たくさんのことを整理したからなのかなぁ・・・
 
 
お産で全て出し切って、全く違う次元での
リスタートができたように感じていますキラキラ
 
 
 
 
とても象徴的なことがあってね・・・
 
今回の妊娠期間中は妊婦湿疹というのかなぁ・・・
とにかく、湿疹が出て、痒くてツライ時期が続いていました。
 
できる限りのお手当はしていたけれど、
それでも、産む日まで湿疹が出ていたの。
 
 
キットね、カラダの内側に溜まっていた毒素を、
皮膚を通して出してくれていたんだな。って。
 
 
 
ところがね・・・
 
産んだら湿疹が全部消えてしまったの!
 
あれだけポツポツ赤くなっていたのに・・・
ツルツルお肌に戻っていることに、驚くばかりです。
 
やっぱり、お産は最大のデトックスなんだなぁ・・・って
 
 
 
女性は、お産すればするほど
キレイになるのではないかなぁキラキラキラキラ
 
 
実際にわたしは、2人目を産んだ今の方が、
産後の回復力も抜群でね、
 
そしてなにより、お産する度に
自分を大好きになるわたしがいるんですハート
 
 
 
 
お産を終えたとき、「また産みたいキラキラキラキラ
そう思う自分がいました。
 
 
お産は女性を本当のオンナにしてくれる。
 
 
自分の全てを魅せてくれる・・・
 
喜びも、気持ちよさも、
苦しみも、痛みも、
その全てが宇宙で、愛で・・・
 
これほど豊かな体験をさせてもらえることって、
他にあるのだろうか・・・
 
 
もしあるとしたら・・・
セ ックスも、同じ感覚かなぁキラキラキラキラ
 
 
これからお産を迎える女性たちに、
 
「お産を恐れないでね」って伝えていきたいと、
心から思います。
 
 
 
 
 
お産を終えた今・・・
 
ひしひしと感じていることは、
 
 
わたしたちは生きているのではなく、
「生かされている」ということ。
 
 
 
 
胎盤が出たときにね、
「あぁ・・・10ヶ月が終わった」って。
 
 
最後の最後まで
へその緒にいのちを送り続けてくれた
胎盤への溢れる想いが止まりませんでした。
 
 
へその緒に全てのいのちを送り込んで、
そのお役目が終わったら自ら剥がれて出てくる胎盤・・・
 
なんてカッコイイのだろう!
 
 
 
10ヶ月の間、
赤ちゃんを育ててくれたわたしの胎盤・・・
 
 
いのちを育てるための全てが、
わたしの内側に宿っている。
 
 
それは、もう、
わたしのチカラでどうこうできるものではなく、
宇宙からの贈り物そのものキラキラキラキラ
 
 
 
そんな生命の神秘を感じるとね・・・

なんかこう、
小さなことにくよくよしている場合じゃないよね
って。
 
人間のカラダって、すごいよね。
 
全て、与えられているんだねハート
って。
 
 
この肉体と向き合うことは、自分の宇宙と向き合うこと。
 
 
もう、全ての答えは、ここにあるよね・・・
って。
 
胎盤を眺めながら、
そんなことをね、静かに感じていました。
 
 
 
 
※胎盤の写真ですダウン
閲覧される場合は自己責任でどうぞピンク音符
 
 
 
 
 
いのちを繋ぐへその緒が、
胎盤のど真ん中から真っ直ぐに伸びていて・・・
 
大地に根が張るように、
美しくて、とても立派な胎盤でした。
 
 
 
 
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マリア君が産まれたあと、
しばらくして胎盤が出たとき・・・
 
「よく頑張ってくれたね・・・ありがとう」
ってキラキラキラキラキラキラ
 
 
 
 
胎盤(プラセンタ)は栄養があってね、
昔は、地域によって、産後に胎盤を食するという
風習があったそうです。
 
 
 
小ラブのときにもいただきましたが、
今回も、いのち(胎盤)をまるごといただきました。
 
 
 
 
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こちらは生で。
生臭さは全くなく、とても美味しくいただきました
 
 
 
 
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こちらは竜田揚げにして。
コリコリしていてとっても美味しかったです
 
 
 
自らのいのちをいただくということに、
生命の循環を感じずにはいられません。
 
 
 
 
 
忘れちゃいけないね。
 
わたしたちは生きているのではなく、
「生かされている」ということを・・・
 
そんな想いで、いただきました。
 
 
 
 
そして・・・
 
わたしたち、産まれてきた全ての人は、
お母さんのへその緒を通して、
母体からいのちを分けてもらったということ・・・
 
 
そのまたお母さんも、そのまたお母さんも・・・・
 
 
いのちの源は、やっぱりひとつ。
みんないのちの根っこでつながっているということ。
 
 
 
そのことを、
いつもいつもわたしの心の奥に
大切にしまっておこうと思います。
 
 
 
 
全てのいのちにありがとうハート
 
 
 
 
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