†PROTO TYPE† 試作零號 -3ページ目

デート

今日は、彼女とシャーロックホームズを観にいってきた。

舞台がイギリス産業革命の真只中ということもあり、“それっポイ”雰囲気はバツグン。

R・ダウ二ー・Jr.扮するホームズだが、
個人的にかなりアリなんじゃないかと。
基本は三枚目なシーンが多いのだけれど、キメるところはキメる。
そんなタイプの主人公像となっていた。
変人のホームズに振り回される常識人のワトソン君などは、まさに相方としてかかせない立ち位置。

余談だが、ウチの関係もそんなかんじ。
さてどっちがホームズでどっちがワトソン君なんでしょうな。

ストーリーは映画オリジナルのものらしいので、ホームズファン以外も楽しめるかと。

大作映画みたいな派手さは控えめだけども、安心してオススメできる一本デス。

iPhoneからの投稿

現代によみがえる名探偵

はい、シャーロック・ホームズです。

小説家アーサー・コナン・ドイルが19世紀から20世紀にかけて発表した推理小説『シャーロック・ホームズシリーズ』の主人公で架空の探偵。現在でも圧倒的な人気を誇り、他のあらゆる名探偵達の元祖的存在。

天才的な観察眼と推理力を持つ私立探偵である。
ロンドンのベーカー街221Bにあるハドスン夫人所有のアパートで、相棒のジョン・H・ワトソン医師と共同生活をしている。

作品を読んだことはない(キリッ

なお、フルネームはウィリアム･シャーロック・（スコット・）ホームズと言われているらしいです。

いまや国民的アニメとなった
名探偵コナンの主人公
江戸川コナン(工藤新一)が憧れの存在として名を上げる他、このマンガではコミックスの後ろカバーにて、様々な探偵・推理小説から主役をミニコラム的に紹介するという、作者の探偵愛が伺える手法をとっており、
現在まで延べ60人以上もの人物が紹介(銭形平次などもいたりする)されているが、コミックス第一巻にて、“元祖”として紹介されているのが彼、シャーロック・ホームズである。

まさにキング・オブ・探偵

ちなみに名探偵コナンはどちらかというとキライである。

彼の登場がなければ、後の刑事コロンボやジェームズ・ボンドも生まれなかったに違いない。

いやわからんけど。

そんなホームズがついにスクリーンに登場。
これまでにもTVドラマなどで実写化は果たされているが、推理小説の主人公という枠から出るものではなかった。

いや、えぇと思うけどねそれで。
推理モノやしね。

しかし今回のホームズはひと味違う。

鍛え抜かれた肉体で
(英国紳士なのに)
ベアナックル・ファイト
(賭けボクシング)なんかしちゃったりする。

まさかのガチムチ武闘派。
何故だかわからないが柔術も使えるらしい(原典のホームズは剣術と、バなんとかって格闘術に精通している、たしか)

これは気になる

ホームズを演じるのは、アイアンマンで主役を演じた
ロバート・ダウニー・Jr.

やらないか

ぶっちゃけアイアンマンのイメージしかない。

物語後半にアイアンホームズにならないことを切に願う。

助手のワトソン役に
ジュード・ロウ

ＡＩぐらいしかパッと思いつかない。

実はアンドロイドでしたという超展開はもちろん期待していない。

しかし内容そのものには激しく期待。
予告編を観たときから次はコレと決めていた。

だってね、パンツ一丁でベッドにくくりつけられて、

「どうか冷静に、怪しい者ではない」

ですよ？

そういうノリ超好きさ。

明日観にいきまーーーす