先週、石川県で起きた乳児の殺人未遂事件。
25歳の母親が生後10日の長男の首を絞め、胸などを包丁で切りつけたのだそうで。
この母親は育児ノイローゼだったそうだが、最近、こうした虐待事件をよく耳にする。

首を絞めたり、包丁で刺したり
おたまで殴ったり
ラジバンダリビックリマーク

 
何が原因なのか。


「医療法人社団 すずき病院」理事長で精神科医の坂本博子氏が言う。

「いまの女性は昔に比べて忍耐力がないのです。
とくに1960年以降に生まれた女性は顕著で、平和で裕福に育ったため子育ての苦労に耐え切れない。
そんな人が夫婦仲が悪くひとりで悩んでいると、ストレスから暴力に走ってしまいます」

「テレビゲームの影響も大きい。
ゲームにはまった人は現実もゲーム感覚で簡単にクリアできると考える傾向がある。
だけど実際は、子供は夜泣きをし、オッパイも飲んでくれない。
そうした“予期せぬ事態”に対処できないのです」(心理カウンセラー)

 
息子の嫁さんにはなってほしくない、
的な。






はいはいゲームのせいゲームのせい

ゲームと暴力性については昔っから取り立たされているが、諸先生方というのは、アタマはよくてもアホな人がやはりたまにいるらしい。

イチゲーマーである管理人が敢えて言おう。


テレビゲームが簡単にクリアできると思ってる時点でクソ。


じゃあ、お前、NINJA GAIDENの超忍
モードクリアしてみろ。
世界で数十人しかクリアできてない発狂モノの超忍クリアしてみろ。

デモンズソウルもやってみろ。
三歩進んで三歩下がるマゾい仕様に心折れずにいられるか?
心理カウンセラーなんだからメンタルコントロールできるよね?

「ゲーム、アニメ、漫画は有害!!
即刻規制すべき!!!
テレビ、映画、活字本は生活に溶け込んでいるので無害。全くの無害」


なんでやねん


どうせTVゲームを全部「ファミコン」とか言ってる口だろ。
知識付けてから文句言え馬鹿。


“ふっかつのじゅもんが違います”

と言われたら

「ぬ」と「め」を入れ替えてみたり「わ」と「れ」を入れ替えてみたり
これは「ば」だろうか?「ぱ」だろうか?と悩んでみたり。
そんな時代を生き抜いてきた世代に対するこれは侮辱だ。

そんなコトいう前に、毎年夏の風物詩のように駐車場で子供が蒸し殺されているパチンコ脳について何か言及してください。

なぜだかパチンコは悪くなくて母親が全面的に悪くなるのよねえ。
面白いよねえ。


そうだ! いいコト考えた!!

そんなに影響力あるなら
子育てするゲームやらせりゃいいんじゃね?



ニンテンドーDS
「こんにちは赤ちゃん」
赤ちゃんとの触れ合いを楽しむコミュニケーションソフト
photo:01

photo:02
 
なぜか外人顔


↑オススメ





iPhoneからの投稿

約三ヵ月ぶりの更新。

生きてた管理人。

唐突だが、つい先程、彼女から殺害予告を受けた。


「脇の処理を見たら殺す」


と。

管理人は殺されるらしいです。

どうせ死ぬなら…

いざゆかん脇の下ァアァア!!

iPhoneからの投稿

photo:01



強すぎる という悲劇を戦え



SONY AMERICAが世に放った
“スパルタの亡霊”
遂に日本上陸。
首相官邸では早くも特別対策チームが
結成され、我が国での核の保有を厳正に検討中とのこと。


こんな展開になってもおかしくない
ゲーム史上最凶のキャラクター
クレイトスがギリシャ神話の神々と
ガチンコバトルをする
GOD OF WAR3が満を持して発売。
photo:22


神話世界を舞台とする圧倒的なスケール
マルチタイトルでは成し得ない、オンリーPS3だからこそ表現できた、他の追随を許さぬ グラフィック
日本のユーザーの目を釘付けにし
日本のゲームクリエイター達に
戦慄を走らせたダイナミックな演出
photo:23


これまでにいくつかのゲームを掲載してきたが、それらはすべて前座にすぎない。
これこそ管理人が待ち望んだキラータイトルである。


そんなGOWを、拙くご紹介。



キャラクター



photo:02

■クレイトス

古代ギリシャ、スパルタの戦士。
かつて数千のスパルタ兵を率いる歴戦の将であったが、蛮族の王との戦で敗北を喫してしまう。
命を断たれんとするその瞬間、
オリュンポスの戦神アレスに魂を捧げることで契約を交わす。
以後、アレスより与えられし鎖付きの双剣、“ブレイズ・オブ・カオス”を手に、神々の戦士として殺戮の日々を送る。
非道の限りを尽くしたクレイトスであったが、そんな彼にも心の拠り所があった。
それが、妻と娘のカリオペである。
しかし、その心の弱さをアレスにつけ込まれ、自らの手で妻子を殺害するという罠にはめられてしまう。
妻と子の灰が身体にまとわりつき、
以後、彼はこう呼ばれることになる。

“スパルタの亡霊”と。

幾多の苦難を乗り越え、神であるアレスを滅ぼし、タイタン族と呼ばれる巨人の力を借りて、オリュンポスの最高神であるゼウスをあと一歩のところまで追い詰める。

己れを利用した神々に復讐するため
オリュンポスの終焉を引き連れ
クレイトスは最後の戦いに挑む。



photo:03

■ゼウス

雷を司るオリュンポスの神々の王でタイタン神族の王“クロノス”の息子であり
クレイトスの父。

クロノスは自分の子供が将来自分を脅かす存在になることを恐れ
生まれてくる子供を一人一人、腹に飲み込んでいった。
それに耐えられない母はゼウスを石と入れ替えて助ける。
ゼウスはタイタン神族の“ガイア”に育てられる。

父に対して深い復讐心を持ち、飲み込まれた兄弟たちを助けることを誓う。
兄弟の“ハデス”と“ポセイドン”とともに、当時世界を支配していたタイタン族に戦争を仕掛ける。
“大戦”と呼ばれたこの抗争は、ゼウスとオリュンポスの神々の勝利で終わり
クロノスは冥界の底タルタロスを徘徊するよう命じられた。
オリュンポスの栄光と支配の時代の始まりであった。




photo:04

■ハデス

死を司る冥界の神でゼウスの兄。
この世の憎しみと憎悪を間近で見て、それが重く圧し掛かっている。
唯一、彼の中で純粋なもの、彼の最愛なる妻である冥界の女神“ペルセポネ”は
クレイトスの手によって殺される。
故にクレイトスへ深い憎しみを抱いている。



photo:13

■ポセイドン

海を統治する神で、リトルマーメイド、アリエルの親父のモデル。
たぶん。
GOW1で、クレイトスに力を貸すが、
今作では敵として対峙する。




photo:14

■アテナ

知恵、芸術、工芸、戦略を司る女神でゼウスの娘。
オリュンポスの神々同士の戦いは禁じられているため、アレスと対抗することが出来ないでいた。
そこで、クレイトスに魂の救済を引き換えにアレスを倒すよう要求する。
アレス討伐後、苦悩と悪夢を消し去らなかったアテナに失望し、自殺しようとするクレイトスを
「貴方はまだ死ぬべきではありません。神々は、かような大業を成し遂げた人物が
 自ら死ぬ事を許しません」とアレスに代わる軍神としての地位をクレイトスに与える。
最後にはゼウスを庇って息絶える。




photo:05

■ガイア

大地を司る女神でありクロノスの母。
己が育てたゼウスが起こした大戦“ティタノマキア”によってタイタン神族が追放される。
その過ちを悔いており、クレイトスに手を差し伸べる事となる。



photo:07

■ヘラクレス

ギリシャ神話屈指の英雄であり、ディズニー映画にもなった超メジャーな英雄。
ゼウスの子。
今作では兄弟であるクレイトスと協力してゼウスに挑むこととなる。

…なわけはなく、自分も数々の試練を与えられながら、なぜクレイトスのほうが有名なんだという、神話のイメージもへったくれもないナイスなポジションとなっている。


■アレス

戦争と破壊を司る神でゼウスの子
タイトルにもあるゴッドオブウォーとは彼の地位の事
凶暴な性格であるアレスは他の神々からも疎まれる存在であった
そして ついに妹である女神アテナの都市アテネに攻撃を開始した
クレイトスに力を授け 自らの傀儡にせんと画策し 冥界の武器ブレイズオブカオスを与えるが
逆に滅ぼされる事となる


主要キャラはこんなところ
ヘラクレスは半分ネタみたいなもんです
ネームバリューは1番かもしれない


さてここからがこのゲームのいいところ紹介であるが ズバリ
photo:15
photo:16

CSアタックであろう

コンテキスト・センシティブ・アタックの略で 簡単にいうとトドメ演出
photo:17
photo:18

敵に一定のダメージを与えるとボタンカーソルが表示され 表示されるボタンを押していくと専用のモーションでフィニッシュムーブを決めてくれるというもの

photo:08

photo:09

photo:10

photo:11

この生首は太陽神ヘリオス
太陽ということで…
photo:19

暗所での明かりに

これがほんとのヘッドライト



ギリシャ神話の怪物といえば ファイナルファンタジーなどのRPGなどで広く知られているコトと思う
photo:12

半人半蛇のゴルゴン
このクリーチャーなどは 蛇の胴体を
縦に裂かれ 首を千切られる
ゴルゴンといえば 見つめたものを石にしてしまうという怪物
ゲームではCSアタックで倒すコトで
周りの敵キャラを石化させるコトができる

潰す 千切る 引き裂く えぐる

他にもえげつない演出が目白押し
Z指定の真髄極まれり

演出ばかりではなく システム面での作り込みの丁寧さも見逃せない

PS3のゲームといえば ゲームデータのインストールがある
新しいゲームをさぁやるぞというとき
いちいち10分もまたされるコトに辟易するユーザーは管理人だけではないだろう
GOW3ではそのインストールがない
ゲームを起動すれば即タイトル画面になる
プレイ中に常にデータを先読みし プレイ中のロード時間を極限まで感じさせない新設設計
技術的なことはわからないが 日本のゲームにはあまりみられない

ギミックを用いたパズルなどもあるが けして難しすぎるコトもなく
動かすべき仕掛けをカメラがクローズアップし 次にプレイヤーがするべきことをわかりやすく伝えてくれる

地味だが作り手の“楽しんでもらいたい”
という意識が伝わる配慮だ


しかし1番はやはりクレイトスという
キャラクター像だろう
日本のゲームヒーローと違い 彼は人を
一切助けない
助けたとしてもそれは己の目的に利用するためだ

photo:21

「助ける? 私が?」

立ち塞がる障害を たとえば時間内に扉を開けないとせり上がる床に潰されてしまうというとき

足を踏ん張って強引に床を踏み戻す
といったギャグにしかならないゴリ押しも新しすぎ





人が神を殺す

海神を殺せば地上では大津波が

太陽神を殺せば太陽は消え

冥界の神を殺せば亡者だらけ

クレイトスが戦えば戦うほど
人間界は人の住む地ではなくなっていく


『苦しませておけ
ゼウスへの復讐は他の何にも勝る』


と クレイトスは無下に言い放つ

これほどまでに暴力的で容赦がなく
己れに忠実な男は普通のゲームでいえば完全に敵役のポジション
しかしギリシャ神話という叙事詩の中だからこそ光って見えるのだろう



1、2はカプコンが発売していたが
3はSONY本陣からの発売となる
まだまだ知名度は低いかもしれないが
ゲーム鎖国状態の国内作品ではけして味わえない“凄み”が この作品にはある

管理人がゲームを選ぶトキにもっとも
信頼をおくポイントは単純


・・・スゲェ


この一言


その一点で、GOWは限りなく100点に近いと断言できる


「こんなゲーム見たコトない」


そう素直に思わせてくれる作品である

photo:20

タイトル GOD OF WAR III(ゴッドオブウォー3)
発売日 2010年3月25日発売
開発 SCEAサンタモニカスタジオ
プレイ人数 1人
販売 Sony Computer Entertainment
ジャンル アクションアドベンチャー
価格 5,980円(税込)
対応機種 PlayStation®3
対象年齢 CERO:Z(18才以上のみ対象)


iPhoneからの投稿

中国人は下水道の汚水から製造された「リサイクル食用油」を年間300万tも食べている―衝撃的なニュースが中国国内で報道され大騒動になっている。

2010年3月17日、「中国人は下水道の汚水から作られた『リサイクル食用油』を年間300万tも食べている。しかもその毒性はヒ素の100倍だ!」―国営ラジオ放送サイト・中国広播網が伝えた衝撃的なニュースは、瞬く間に中国全土に広がった。

下水道を流れる悪臭プンプンの汚水を汲み取り、これにろ過や加熱、沈殿物除去などの作業を繰り返すと、きれいに透き通った「リサイクル食用油」が出来上がる。衛生上問題だらけ、危険極まりないこの「リサイクル油」で作られた料理を中国人は食べているのだ。

この「リサイクル油」を長期摂取すると発育障害や腸炎、肝臓や心臓、腎臓などの臓器肥大、脂肪肝などを発症する恐れも。発癌性の高いアフラトキシンをも含んでおり、その毒性は砒素の100倍という医学的データもある。この「リサイクル油」は通常の食用油と外見上区別がつかず、生産コストは1t当たり300 元(約4000円)。その販売価格も食用油の半値以下であることから、中国全土で広く一般的に使用されているという。


まさかウ◯コから食用油を作るとは…
恐るべし中国4000年のエコ技術。
チャイニーズにヒ素は効かないということか。

“気"の力ですね、わかります。


iPhoneからの投稿