最後のオオカミ (文研ブックランド) [ マイケル・モーパーゴ ]
楽天市場
長女4歳1ヶ月
2週に1回の図書館へ。
息子の分だけでも毎回40冊は借りてますが
1週間くらいで読み切っちゃうので
理想は週1回行きたいです…。
時間と気力←確保するのが難しい
娘も絵本大好きで、無論図書館も大好き
可愛い絵本をいっぱい持ってきて癒されるし
「息子にも読んだなぁ」と思い出したり
拙く「お、かあさんと、お、べんとう、を…」
とか一生懸命読んでいてときめいたり…
娘は気づいたらこのくらいの文章量なら
一人で読めるようになっていました
下の子には手をかけてないのに
勝手に出来る様になる現象。
手を掛けても変わらないのかな?笑
息子は自分で選ばせると
あまり物語系は選ばないので
たまに私が適当に選んでます。笑
好奇心旺盛だからか、
家にあればとりあえず読んでくれて
半分近くは面白がってくれてる気がする…。
今回息子が借りた本、10冊だけ記録してみます。
私が選んだものは赤字
息子が選んだものは青字
私はほとんど読んでいないので
内容がわかりませんが…。
わかるやつには概要書いてみました。
①最後のオオカミ
息子が少し前に、保護犬だったり絶滅した生き物の本だったりをよく読んでいたので借りてみたら
そうゆう感じの話ではなく
戦災孤児の主人公が友達のオオカミと過ごした
過酷な時代の話らしいです。
息子は大ハマりでよく読んでいます。
②世界昆虫記
今森光彦さんは、虫に関する本をたくさん出されていて、息子も何冊か読んでいます
かなり分厚く大きい図鑑のような本で
写真記なので写真に解説がついているものです。
日本とは全くスケールの違う虫のサイズや数、色鮮やかさに驚きます。
④見学!自然エネルギー大図鑑
3巻あり、3冊とも借りてきました
インフラ系大好きなので、この手の本はかなり読んできた息子。
でもほぼ毎回読んだことないインフラ事業の本を持ってきます。笑
どんだけ出版されてるんだ〜
調べ学習に人気なのか?
インフラ事業の発展がめざましく、内容がどんどん新くなっているのか??
それとも私が前も借りたのを忘れているだけなのか???
⑤森・川・海 つながるいのち
これも↑と同じく、たくさん種類があるのか
似たような本をしょっちゅう借りてます。
自然環境的なもの大好きです。
⑥1970年代の日本と今の日本
こうゆう本もあるんだな〜。←
⑦はじめて米軍機が頭上に
戦争に興味があるものの、
読むと怖くなっちゃうらしいので
あまり過激な表現でないものを選んで借りています。
⑧みんなで地球をまもる
人口や生き物、環境など
いろいろな問題について書かれている本。
こうゆう社会問題について行動する人のことをアクティビストとゆうらしい。
初めて知りました。
余談ですが
息子も自分でこういった本を作っていて
その本の中で
「この問題を解決するのは、この本を読んでいるみんな!
(解決するための行動いろいろ書かれた後に)そして周りの大人にこの本で読んだことを伝えよう。」
と書いてあったんです。
息子の考えにすごく近い本です。
⑨戦争が終わっても
戦争の後のことを考える機会は少ないと思うので
いい本を選んだなと思いました。
心も体も傷ついた子どもたちが生きていく姿を収められた本みたいです。