年頭雑感 | 1丁目住人のブログ

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この前中学の塾の先生と飲んだ。なんと現在は某地方のテレビ局で天気予報士をやっているとのことで、驚きである。当時彼が塾の先生をやっていた時は30代前半だったのだ。当時はオッサンのイメージだったのだが、僕のいまの年齢くらいかと思うと何とも感慨深いものがある。時は流れる。

2015年、今年は大きな仕事ができそうだ。僕はずっと世の中の役に立つものが作りたかった。わがままなので、エリートなビジネスマンとなって世の中の役に立つものをやるんじゃ物足りなくて、自分でゼロから理想形を作りたかったのだ。俗に言うアントレプレナーシップなのかもしれないけど、とにかくそういう生き方に憧れたし、いまでもそうである。そんな僕の意向が満たされることができていて、しかも一流の人たちとできて、つくづくラッキーだなと思う。

いまの仕事はレベルの高いアウトプットを要求されるため、インプットの量、質共にものすごく高いものを求められる。ライバルはみな、海外の一流のMBAやPhDを持っているのが当たり前の世界で、僕も取らなくてはならんと思っている。

そういった意味で、仕事も軌道に乗ってきているなかで、年齢的にも勉強も一世一代の規模でやらなくてはいけない時期であり、厳しいタイムマネジメントが求められる。呑気にしていると、あっという間に時が過ぎ去る。かといって、欲張るとからぶる。中身を入れすぎると溢れる。時間と自分自身のフィジカルやメンタルと、どううまく付き合ってゆくか、どううまく絡ませてゆくか、効率を常に上げてゆかないと、淘汰される世の中である。

さて、来月遅ればせながら、初めてシリコンバレーに行く。こんな仕事をしていて初めてなのでお恥ずかしいのだが、なんととある学生や若手社会人のコミュニティの現地ツアーのメンターを引き受けることになってしまい、行ったこともないのにこんなんで良いのか?と思っている。

ほんで極めつけは年末からとある経営コンサルも引き受けてしまったことであり、これがますます僕のスケジュール帳を埋め尽くしている。僕はこの件で、生まれて初めて時給数万円というコンサルティングフィーを頂くことになる。これも、たまたま僕が少し経験があった分野だったこともあり、コンサル会社から委託してもらったという話なのだ。

起業と勉強と経営コンサルを掛け持ちしてるので、睡眠時間以外フル稼動していないと回らなくて、困っているっちゃ困っているのだが、こういう掛け持ちは性格上嫌いではない。

その通りである。こんなスケジュールだとうかうか彼女を作っている暇がなくなっており、周囲のおじさんやおばさんに心配されてしまっている笑 資産家の知り合いからお見合いの件も何件ももらっているのだが、僕はやる気はない。皆無である。僕のバリューをもう少し上げてから、少し余裕が出てからでも伴侶探しは遅くないだろうと思っている。それまで僕は一目散に踊り続けるのだ。

というわけで今年もよろしくお願いします。